早いもので2014年も10月になった。残すところあと2カ月……シーズン終盤に差しかかっているプロ野球でこの時期から話題になってくるのが、ドラフト、そして「戦力外通告」である。
プロ野球の世界は華々しい一方でシビアでもある場所。それは重々わかっているが、10月1日に日本ハムから多田野数人(ただの かずひと)投手の戦力外通告が発表されたのには驚かされた。
早いもので2014年も10月になった。残すところあと2カ月……シーズン終盤に差しかかっているプロ野球でこの時期から話題になってくるのが、ドラフト、そして「戦力外通告」である。
プロ野球の世界は華々しい一方でシビアでもある場所。それは重々わかっているが、10月1日に日本ハムから多田野数人(ただの かずひと)投手の戦力外通告が発表されたのには驚かされた。
2014年9月29日、ニューヨーク・ヤンキースのジーター選手が現役最後の試合を迎えた。26日の本拠地最終戦でサヨナラヒットを放ち、最後まで「役者が違う」姿を見せてくれた彼だが、一方でどのような選手だったのか詳しく知らない人もいることだろう。
ということで今回は、彼がどうスゴかったのかが60秒でわかる動画「Relive Derek Jeter’s Career In 60 Seconds」をお伝えしたい。今からでも遅くない! ヤンキース一筋20年のレジェンドを記憶にとどめよう!!
プロ野球の試合に華を添える始球式。試合開始直前に行なわれるセレモニーということで素早く終わるのが普通だが、柳沢慎吾さんの始球式はひと味……いや、ふた味も違った。現在、ネットでおもしろいと話題になっているその始球式とは一体……?
ということで今回は、YouTube のユーザー「海老澤龍」さんが公開した動画『2014 柳沢慎吾 始球式イベント 得意の神奈川県高校野球ネタ 横浜DeNAベイスターズ』と共にその様子をご紹介したい。スタジアムを爆笑の渦に巻き込んだ姿は必見である!
プロスポーツ界で活躍する選手に不可欠なものといえば、強いメンタルである。実力があっても精神的に強くないと大成しないこともめずらしくなく、チームによっては専門分野のスタッフもいるくらい重要視されている。
だからこそ縁起を担ぎ、自分のルーティンを守るという選手は数多いのだが、独特なピッチングフォームをした投手に意外な敵が現れたと話題になっているのでご紹介したい。そして動揺を隠せなかったその様子は、動画「Phillies fans mimic Kimbrel’s mannerisms」で確認可能である!
2014年9月26日、ついに別れの時はやってきた。ニューヨーク・ヤンキース一筋20年。チームのレジェンドであり、主将のデレク・ジーター選手が本拠地最終戦となるオリオールズ戦に出場し、有終の美を飾った。
小説家でも書けないような劇的すぎるその姿は動画「Jeter gets walk-off hit in final home game」で確認できる。彼がスーパースターであり続けた理由が凝縮された最終打席をもう一度振り返ろう!
トロント・ブルージェイズのムードメーカーといえば、ムネリンこと川崎宗則選手。英語が苦手であるにもかかわらず、積極的にコミュニケーションを取る姿はファンに愛され、チームメイトからの信頼を得ることにも繋がっている。
その持ち前の明るさでこちらが思わず笑顔になってしまうニュースを届けてくれる彼だが、今回はなんとスペイン語の歌に挑戦している動画が YouTube にアップされていたのでご紹介したい。そのタイトルは「Kawasaki Learns Spanish」である!!
2014年9月23日、アメリカの野球史に新たな歴史が刻まれた。というのも、今年8月に行なわれた野球リトルリーグのワールドシリーズで史上初の女性勝利投手が誕生。彼女のユニフォームが米野球殿堂博物館へ寄贈されることになったからだ。
「殿堂入り」と聞いて気になるのは、13歳の少女がどのようなピッチングを披露したのかということだが、なんとその様子を収録した動画「Mo’Ne Davis Finishes Up a Two-Hitter at LLWS | LIVE 8-15-14」があるのでご紹介したい。
野球は最後の最後まで何が起こるかわからない。そう、勝敗がつくまでどんなことがあってもおかしくない……のだが、先日行なわれたプロ野球で「これは起きたらダメだ」というプレーが発生してしまった。
一体どんなことが起きたのかというと、ズバリ『ショートゴロでランニングホームラン』である。そんなのあるわけないだろ!……と思うかもしれないが、動画「【プロ野球パ】嶋も驚く珍プレー!Wトンネルでダイヤモンド一周 2014/09/18 E-M」には、その一部始終が収録されているので確認していただきたい。
どんな一流選手にも別れの時はやってくる。ベテラン選手が引退を表明し、時代の流れを感じずにはいられなくなるのが、シーズン終盤である。そしてその時期が今季も到来。先日、日本ハムの稲葉篤紀(いなば あつのり)選手が引退を表明した。
そんな中、2014年9月11日に東京ドームで稲葉選手からファンへの挨拶が行なわれた動画「【プロ野球パ】稲葉男泣き!東京ドームで最後の「稲葉ジャンプ」も! 2014/09/11 F-H」が感動的で美しかったので、今回はそちらをご紹介したい。
野球界で最高峰の舞台といえばアメリカのメジャーリーグ。近年では日本人選手の活躍もあり、以前とは比べものにならないくらい身近になっているが、抜群の身体能力を持った選手を改めて見ると、その迫力に圧倒されるものだ。
そんなとんでもないプレーをするイメージのあるメジャーリーグだが、先日の試合で “ある意味とんでもないプレー” が炸裂したので、今回は動画「Multiple errors allow two runs to score」と共にそちらをご紹介したい。
ムネリンこと川崎宗則選手がメジャーリーグに挑戦……いや、イチロー選手を追っかけてから海を渡ってはや3年。当初思い描いていた予定とは違うかもしれないが、彼は異国の地・アメリカで大好きな野球をしている。
真摯に野球と向き合い、ファンを大切にする姿は日本の頃と同じ。ブルージェイズファンにも愛されていることは多くの人に知られているが、どうやら彼は『MLB.com』の編集者のハートまで掴んでいたようだ。というのも、これまで踊ったダンスが動画「Munenori Kawasaki’s Dance Party」としてまとめられたからである!
2014年6月にメジャーへ昇格し、今ではブルージェイズに欠かせない存在となっているムネリンこと川崎宗則選手。一生懸命なプレーだけではなく、ベンチにいてもムードメーカーとしてチームに活気をもたらせるのが彼の魅力だ。
そしてその一挙手一投足がたびたび海外メディアに取り上げられてきたが、続いては先日の試合でキレキレのダンスと顔芸を披露したことが話題になっている。そこで今回は、その様子を動画「Kawasaki’s dance moves」と共にご紹介するぞ!
野球の見どころといえば、なんといっても「心理戦」である。相手の裏をかき、その裏の裏を……と考えだすと止まらなくなりそうだが、一球一球ごとに緻密な戦略が練られていることに注目すると、より楽しく野球観戦ができるものだ。
そんな中、データを重要視する野球が主流のメジャーリーグで豪快すぎる守備隊形が敷かれたのでご紹介したい。誰もが驚くその様子は動画「Dodgers use wall of infielders」で確認可能だ!
2014年9月5日、プロ野球史に新たな1ページが刻まれた。中日ドラゴンズ vs 阪神タイガース(ナゴヤドーム)の一戦で49歳の山本昌投手が今季一軍で初先発。二軍戦から中9日の登板でまずは最年長出場記録を更新すると、相手エースの能見投手との緊迫した投げ合いを制し、勝利を手にしたのだ。
2014年8月6日、アメリカの野球専門誌『ベースボールアメリカ』は、2000年以降に活躍した「もっとも能力の高いメジャーリーガー」の1位にイチロー選手を選出した。プホルス選手やバーランダー投手を抑えての選出は、その評価の高さがわかるものだ。
長年メジャーで活躍をしているだけにアメリカにも多くのファンがいるイチロー選手だが、「もしもイチロー選手が目の前に来るとこうなる」を体験した女性ファンをご存知だろうか。今回は1位選出を祝い、満を持して動画と共にそのファンをご紹介するぞ!
2014年8月9日からいよいよ始まる甲子園。球児たちのアツい戦いはもちろん注目だが、吹奏楽部(ブラスバンド)の演奏を楽しみにしており、それを聞いて甲子園シーズンの到来を感じる人も多いはずだ。
しかし楽しみにしている一方で「聞いたことあるけど、アレって何ていう曲だっけ」という人もいることだろう。そこで今回は、甲子園の開幕を前に「甲子園のブラスバンドで使用されている定番の楽曲20選」として、動画と合わせてご紹介するぞ!
プロのスポーツ選手は見られて恥ずかしくないプレーが求められ、それに応えるからこそプロだ。だからこそ観客はいいプレーには拍手を送り、納得いかないプレーにはブーイング、ヤジで発破をかける。
以前お伝えしたようにイチロー選手のプロ意識の高さは有名だが、先日のプロ野球で “プロフェッショナル” なプレーが見られた。その様子は動画「【プロ野球パ】角中がスーパー走塁! 浅いファウルフライでホームに生還 2014/08/03 Bs-M」で確認可能だ!