「退場」の記事まとめ
2018年6月19日、サッカー日本代表はロシアW杯初戦でコロンビア代表と対戦し、2−1で勝利した。番狂わせの原因となったのは、前半6分で一発退場したカルロス・サンチェス選手。早い時間帯で犯したハンドは、前評判を覆す結果を招いたと言っても過言ではないだろう。
さて、一夜明けてふと思い出されるのが「エスコバルの悲劇」である。時は1994年のアメリカW杯、DFアンドレス・エスコバルが痛恨のオウンゴールを献上したこともあってコロンビア代表は1次ラウンド敗退。帰国したエスコバルが暴漢に銃殺されて帰らぬ人となった事件だ。
スポーツの試合において、絶対に起きてはいけないこと……それが暴力事件である。どんな理由があったとしてもダメ、ゼッタイ! たとえ審判の判定にミスがあっても、決して手を出してはいけない。しかし……だがしかし!
つい先日、ブラジルで行われたサッカーの試合で信じられないような事件が起きてしまった。判定に納得いかなかった選手はプッツン! なんと審判に襲いかかった上、敵味方関係なく攻撃したのである!
2006年のドイツW杯でジネディーヌ・ジダン(元フランス代表)が相手選手に頭突きを見舞い、退場してから約10年の月日が流れた。最高のプレイヤーが現役最後の試合で衝撃的な結末を迎えたのはあまりに有名な話だが、ここにきて「ジダンの頭突き」が話題になっている。
というのも、なんとジダンの次男が頭突きで一発退場させられたというのだ。一体、どのような形だったのか。その様子は、動画「Las expulsiones de Zidane padre (Berlin) e hijo (Majadahonda)」で確認できる。
サッカーは激しいスポーツといえども、危険なプレーをした選手は “レッドカード” で一発退場を命じられる。さっき試合始まったばかりなんですけど……なんて言い訳は通用しない。時間帯は関係なく、悪質なプレーは即アウトである。
そこで考えるのが、世界にはどれだけスピーディーに退場した選手がいるのかだが、出場してから0分で退場させられたサッカー選手をまとめた動画「10 Fastest Red Card Ever ● Funny Football Moments」があるのでご紹介したい。
誰が聞いても「えっ!?」となるような退場劇がイングランドで起きた。悪質な行為での退場は、これまでにいくらでもあったが、今回ばかりは過去に例がない。というのも、選手が試合中にバックドロップ風の投げ技をお見舞いしたからだ。
その一部始終は、動画「Unbelievable Body Slam In A Football Game – Worcester City Vs Stockport County」に映像として残っている。はたして、どのようにしてそうなったのか。まずはそちらをご覧いただきたい。
サッカーの試合において自チームの失点は痛いが、レッドカードはもっと痛い。人数が少なくなり、チームに迷惑をかけるだけではなく、リーグによっては次戦も出場停止と大きなダメージを負うことになるからだ。
それだけにレッドカードを提示された選手は、頭を抱える……もしくは審判に猛抗議をするなど、どうにかして判定を覆そうとする。そんな中、先日の試合ではこれ以上ない表情で立ち尽くしただけの選手が激撮されたので、動画「Michael Essien epic reaction after he gets a red card AC Milan vs Udinese 2014」と合わせてご紹介したい。
日常生活の中でお尻を触る……いわゆる「痴漢」は言わずもがな悪質な行為だ。もちろん、一発レッドカードで社会から退場を強いられる。では、サッカーの試合でお尻を触ったらどうなるか皆さんはご存知だろうか。
その答えは動画「Toca trasero a jugador y lo expulsan | Goalkeeper touches buttocks and a player is ejected」で確認できる。まさかの「お尻タッチ事件」に発展してしまった光景は次の通りだ!
サッカーの試合で小競り合いになることはしばしばある。しかし、レッドカード12枚が飛び交うような……試合に出場した選手22人のうち約半分が退場になる「乱闘」にまで発展することはまず考えられない。
もし本当であればウソだろと思いたくなるが、まさかまさかのそのまさか。そんな大乱闘が発生したので動画「Deportivo Roca 0 – Cipolletti 1: batalla campal en el Maiolino」と合わせてご紹介しよう。一体どのような経緯で発展したのかというと……。
ゴール後のパフォーマンスは選手にとって見せ場のひとつである。三浦和良選手のカズダンスや長友佑都選手のお辞儀ポーズなど、個人で特徴があり、見ていておもしろいものも数多い。
そんな中、世の中にはとんでもないパフォーマンスをする選手がいるもので、その行動から一発退場になる珍事が起きた。今回は、その前代未聞の退場劇を動画「Dopo il Goal SFONDA la PANCHINA con la TESTA」と合わせてご紹介するぞ!
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米トロントの爆笑王といえば、メジャーリーグ「トロント・ブルージェイズ」に所属している川崎宗則(ムネリン)選手である。いつもニコニコ。まわりも爆笑。ムネリンを見ているだけで元気が出るという人も数多い。ムネリンは笑顔の妖精だ。
そんなムネリンが、試合中にまさかのブチ切れ! しかも電光石火の退場処分!! ムネリンどうした! なぜに激おこ!? その答えは、動画「MLB 川崎 ヘルメットを投げつけ退場」を見れば一目瞭然だ。
ゴールキーパーは手を使うことのできる唯一のポジションだ。サッカーのルールに詳しくない人でも知っていることで、それがペナルティエリア内だけに限られているということも常識の範囲である。
そんなチームの最後の砦となるキーパーだが、とある試合の電光石火で退場処分になったプレーがあまりにヒドいと話題になっている。その退場劇の様子は動画「Orgryte – Hammarby Peter Abrahamsson hjarnslapp」で確認できるぞ!
サッカー韓国代表はロンドン五輪アジア最終予選第5戦で、オマーンを3対0でくだし、7大会連続の五輪出場を決めた。それに先立って、2012年2月上旬にプロリーグ(Kリーグ)のチームが日本のチームと練習試合を行っていたのだが、韓国選手がスポーツマンらしからぬ行為をしていたようだ。
J1サガン鳥栖のFW豊田陽平選手は、他の選手と接触して転倒した韓国選手に、殴られて乱闘騒ぎに発展している。同じくJ1清水エスパルスは他の韓国チームとの練習試合で、韓国選手ラフプレーが続出し、試合を打ち切る事態が発生していたのだ。