通販で購入した物の受け取りや、家族への仕送りなど。普段からヤマト運輸にお世話になっている方は多いかと思う。
しかし、世の中にはそこに目を付けて悪いことを考える人もいる。先日、筆者の下にヤマト運輸を装った巧妙な詐欺メールが送られてきた。
幸いすぐに詐欺メールだと気づくことができたのだが……文面を読んでいたところ、ちょっと笑ってしまった。
通販で購入した物の受け取りや、家族への仕送りなど。普段からヤマト運輸にお世話になっている方は多いかと思う。
しかし、世の中にはそこに目を付けて悪いことを考える人もいる。先日、筆者の下にヤマト運輸を装った巧妙な詐欺メールが送られてきた。
幸いすぐに詐欺メールだと気づくことができたのだが……文面を読んでいたところ、ちょっと笑ってしまった。
近年「よく分からないけど超リッチそうな若い人」が増えた。起業家か、ユーチューバーか、ビットコイン的な投資をやっているのか……? 何となく想像はできても、昭和生まれにはやっぱりよく分からない。よく分からないからこそ余計リッチそうに見える。
ひと昔前なら「お金余ってるので配ります」などと言い出す者がいれば、「あ、ヤベェ奴だな」と一発で気づくことができた。しかし時代は変わった。そうすることで知名度が上がる、好感度が上がる、フォロワーが増えるといった宣伝効果が期待できる世の中になった。
そんなわけで、名も知らぬ一般人が「100人に100万円配ります」とツイッターに投稿しているのを見つけたとき、私は素直に「世の中そういうこともあるのかな?」と思ったのだ。
日本最大のネットオークションサイト『ヤフオク!』にデジカメやパソコンなど、わりと高価な電化製品を出品したとき、よく質問欄に届くのが「謎の英語メッセージ」だ。ほとんどの人が無視していることだと思う。なにせ英語。さらに怪しいからだ。
だが、もしもそのメッセージに対応したらどうなるのかご存知だろうか? その答えは、今回ご紹介するマンガを見ればよく分かる。国際的詐欺「ナイジェリアの手紙」のことを知っている人も必読だ!!