ラーメン(拉麺)とは、中国発祥とされる麺料理の1つである。つまり麺があってこそ成り立っているわけだが……。ある二郎インスパイア系のお店がその鉄則をぶち壊した!
東京・立川に総本店のある「立川マシマシ」は2022年9月から、麺なしラーメンライス(税込1100円)の販売を開始していたのだ。それをラーメンと呼んで良いものかどうか……。実物を見てみたら、「これで麺なしなの!?」と驚くようなボリュームだった!
ラーメン(拉麺)とは、中国発祥とされる麺料理の1つである。つまり麺があってこそ成り立っているわけだが……。ある二郎インスパイア系のお店がその鉄則をぶち壊した!
東京・立川に総本店のある「立川マシマシ」は2022年9月から、麺なしラーメンライス(税込1100円)の販売を開始していたのだ。それをラーメンと呼んで良いものかどうか……。実物を見てみたら、「これで麺なしなの!?」と驚くようなボリュームだった!
この時期、冷やし中華を始める料理店は数多い。暑い時期に熱いラーメンも悪くないが、ついついサッパリとした冷やし中華を注文してしまう人も多いことだろう。特に夏バテなどで食欲がないとき「冷やし中華なら何とか食べ切れる」という人もいるハズだ。
だがしかし、今回ご紹介する冷やし中華は、そんな生ぬるい気持ちで注文したら120%後悔してしまう “超ジャンク系冷やし中華” である。二郎インスパイア系ラーメン店「立川マシマシ」で提供されている冷やし中華は、その名も『すごい冷やし中華』だ。
みんな肉が大好きだ。男女問わずに大好きだ。ここ数年の肉ブームは男性だけではなく女性にも支持されたからこそ、これだけ長く続いているのだろう。そう考えると「男は肉が好き、女は野菜が好き」なんて考えは、もはや古い考えなのかもしれない。だがしかし……。
今回ご紹介する肉グルメは、ハッキリ言って男向き……ガッチガチの野郎メシである。その野郎メシとは、二郎インスパイア系のラーメン店として知られる「立川マシマシ」の究極の肉メニュー、その名も『デラックスマシライス肉マシマシ』だ。
最近ラーメン界では、斬新なオーダー方法が浸透しつつある。たとえば、東京・虎ノ門の “らーめんのおいしいお店” と謳う「ビックラーメン」は、麺なしラーメンを注文することができる。“らーめんがおいしいお店” なのに……。また長崎チャンポンのチェーン店「リンガーハット」でも、麺なしのチャンポン(野菜を食べるスープ)を注文することが可能だ。
そんななか、二郎インスパイア系のお店で、正月ならではのアレンジメニューを提供している。それは、麺をモチに変更できるというものだ。二郎系とモチが出会うと一体どうなるのか? 実際に食べてみると……。おお! これはイケる、かなりウマいじゃないか!!
以前の記事で、ちょっと変わった二郎インスパイア系のお店を紹介した。そのお店、立川マシマシはなんと麺を豆腐に変更できるサービスを提供している。麺を食いきる自信がない人にとっては、大変有難いことではないだろうか。
こんなサービスを提供するインスパイア系はほかにない。いわばインスパイア系の異端児といっても良いだろう。そんな立川マシマシがさらなる挑戦を開始した。ラーメン屋なのに、これまたほかにないライスメニューを登場させたのだ。その名もマシライス! 実際に食べてみたところ、ナニコレ旨いッ!!