牛や豚と比較して安価な鶏肉は、いつだって我々庶民の味方。丸ごと1羽のニワトリが1000円ほどで売られているのを見るとつい「ヤキトリ何本分だろう」と計算してしまったりする。
鶏をさばく労力はまぁいいとして、私が自宅焼き鳥に踏み切れない最大の理由は「モクモクと発生する煙」だ。部屋の壁は汚れるし近所迷惑。魚焼きグリルでチャレンジすることもあるが、なかなか加減が難しいんだよなぁ。
そこへ登場したのが『自家製焼き鳥メーカー2』だ。様々なお役立ちグッズで知られるサンコーが生み出したこの商品、聞けば煙の発生がほとんどないのだというが……そんな夢みたいな話ってある?