先日浅草を訪ねた私(佐藤)は、雷門からほど近いレコード店『音のヨーロー堂』で演歌のカセットテープを購入した。記事を公開した後に、店主の松永好司さんからご連絡を頂き、「演歌・歌謡曲を深堀りしませんか?」とお誘いを受けたのである。
実に魅力的なお誘いだ。専門家でなければ、おそらくなかなか知ることの出来ない演歌の話。それは聞いてみたい! ということで再度ヨーロー堂を訪ね、松永さんのお話を伺い、演歌の手ほどきを受けた。そしてわかったのだが、今の演歌界はアツい! 実にアツい!!
先日浅草を訪ねた私(佐藤)は、雷門からほど近いレコード店『音のヨーロー堂』で演歌のカセットテープを購入した。記事を公開した後に、店主の松永好司さんからご連絡を頂き、「演歌・歌謡曲を深堀りしませんか?」とお誘いを受けたのである。
実に魅力的なお誘いだ。専門家でなければ、おそらくなかなか知ることの出来ない演歌の話。それは聞いてみたい! ということで再度ヨーロー堂を訪ね、松永さんのお話を伺い、演歌の手ほどきを受けた。そしてわかったのだが、今の演歌界はアツい! 実にアツい!!
最近カセットテープが流行っていると知り、私(佐藤)はプレイヤーを購入して、約20年ぶりにテープの音を聞いた。デジタル音源の無機質な音と違い、アナログの音はどこか温もりを感じさせる。そして耳が疲れないのが、とても良い。
だが、ひとつ問題がある。それは中古テープであるがゆえに、伸びてしまっていることだ。劣化しているため、音が間延びしてしまって気持ち悪いのである。そこで、新曲のテープ音源を聞くために、東京・浅草のレコードショップに行きオススメを尋ねたところ、予想を超える展開が待っていた。たまたまテープを買いに行っただけなのに、恐縮です!
現在「サマータイム」が話題になっているが、サマータイムといえば、多くの人が思い出すのがジャニス・ジョップリンだろう。ジョージ・ガーシュウィンがオペラのために作曲したこの曲は、ジャズのスタンダードとして世界的に有名だ。ロックシンガー、ジャニスのアレンジもまた秀逸で、現在に至るまで多くの歌手によって歌い継がれている。
実はこの曲を、日本の演歌界の大御所も作品として残していることをご存知だろうか? その歌手とは、皆さんご存知の森進一さんである! え!? 森さんも歌ってるの? 実際に曲を聞いてみると、あのハスキーボイスが曲のイメージとぴったりと合っていて超カッコイイ!!
全国の演歌ファンの皆さま、お待たせしました! 先日お伝えしたおススメの若手男性アーティストに続き、今回は女性編であります!
まず皆さまに訴えたいのは、彼女たちは演歌・歌謡曲を唄う歌手であるということ。明日のスターを夢見て日夜、日本中を駆け巡りながら頑張るその姿は、まさに大和撫子! 健気な彼女たちに世の男性ファンはメロメロなのであります。それでは、魅力満載のおススメ女性歌手5選をどうぞ!
「桑田佳祐&Mr.Children」や「GLAY×EXILE」など、これまでいくつもの夢のコラボが実現してきた日本の音楽業界。その多くは一体どんな化学反応が起きるのか予測不能だし、アーティストの無限の可能性をも感じさせてくれる。
そんな新たな夢のコラボが福島県猪苗代湖畔で開催する「オハラ ブレイク’16夏」で実現することとなった! そのコラボとは演歌歌手の神野美伽さん、THE COLLECTORSのギタリスト・古市コータローさん、そして元 thee michelle gun elephant のドラマー・クハラカズユキさんの3人である。おいおい、またしても演歌とロックがコラボってマジ? 一体どんなステージになるっていうのさ!?
乙女たちの黄色い声援が飛び交う男性アイドルたちのライブ。そんな彼らに負けないくらい、中高年レディーたちを熱狂させている「ブレイク目前のアーティスト」の存在をご存知だろうか? 何を隠そう、それは「演歌・歌謡曲系の歌手」たちである。
歌謡界には歌唱力やルックス、そして人柄の良さを兼ね備えた若手がわんさかいる。そこで、今回は元演歌雑誌の記者だった私(りょう)がおススメする、今注目すべき男性歌手 & グループを紹介したい。「演歌かよ……」となめてる若者も、彼らのステージを見れば熱狂……いや、ヤケドするかもしれないぞ!
夏の足音が近づくにつれ、今夏 全国各地で行われる野外ロックフェスティバルの情報が次々発表される。今年はどんなアーティストたちが胸を熱くさせてくれるかウキウキな中、なんとあの大御所が「FUJI ROCK FESTIVAL ’16」に降臨することが判明!
その人物とはハスキーボイスが魅力的な演歌歌手の八代亜紀さん! ……へ? 演歌歌手がロックフェスに登場だって? こぶしをガンガン効かせて演歌を唄うのかよ!?
歌手の氷川きよしさんが、日本武道館で15周年記念コンサートを行った。2014年8月に元マネジャーへの暴行容疑で書類送検されたこともあったが、2日間で3公演、合計2万4000人を動員するというから、その人気は健在である。
氷川きよし……。彼が彗星のごとくデビューし、熟年層を中心に根強いファンがいることは想像できる。ただ、最近は若い演歌歌手も多い。なぜ氷川きよしだけが人気なのか? そこで日本武道館に集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
皆さんは音楽のベースラインに、耳を傾けたことはあるだろうか。どうしても、メロディーやリードギターなどの音が耳についてしまいがちだが、よくよく聞くと、地味ながらカッコいいフレーズを演奏しているベースの音が聞こえてくる。今回はそんなカッコいいベースラインの歌謡曲や演歌についてお伝えしよう。