「東京オリンピック」の記事まとめ (4ページ目)

東京五輪エンブレムの説明ページに物議! 「気持ち悪い」「狂ってる」などの声続々

東京五輪のエンブレム問題は収まる気配がない。デザインをした佐野研二郎氏は、これまで手掛けた作品について、次々とパクリではないか? との指摘が相次いでおり、最近では群馬県太田市の「おおたBITO 太田市美術館・図書館」のロゴが取りざたされている。

その一方で米デザイナーのベン・ザリコー氏は五輪エンブレムを考案して、佐野氏に挑戦状を送った格好だ。さらには俳優の田辺誠一氏もエンブレムを考案し、エンブレムへの関心は高まりを見せている。そんななか五輪公式サイトに注目が集まっている。ネット上では「気持ち悪い」「不気味」との声が相次いでいるのだが、一体なぜ?

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「画伯」の愛称で親しまれる田辺誠一さんが五輪エンブレムを考案 / 絶賛の声相次ぐ

2020年に開催が予定されている東京オリンピック。そのエンブレムの問題はいまだに収束する気配がない。以前の記事でお伝えしたように、サントリーのキャンペーン賞品にデザインの一部が模倣されていたアメリカのデザイナー、ベン・ザリコー氏は五輪エンブレムを考案し、佐野研二郎氏に挑戦状を叩き付けたような状況になっている。

その一方で意外な人が、ひそかに五輪エンブレムをTwitterで公開した。その人物とは俳優の田辺誠一さんである。田辺さんといえば、かっこいい犬のイラストですっかり画伯として定着している。そんな彼は一体どんなエンブレムを描いたのだろうか

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デザインを模倣された米デザイナーが「東京五輪エンブレム」を考案! 佐野研二郎氏はこれにどう答えるのか?

2020年の東京オリンピック公式エンブレムの問題は、一向に収束する気配がない。デザインを手がけた佐野研二郎氏は、サントリーのキャンペーン賞品に使用したデザインの一部に模倣があったことを認めた。サントリーは関連する賞品を取り下げている。

取り下げられたデザインの一部には、アメリカのデザイナー、ベン・ザリコー氏のものも含まれていた。そのザリコー氏の事務所がオリンピックのエンブレムを考案することを発表し、2015年8月17日にFacebookで公開したのである。そのデザインとは!?

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【弁護士に訊く 第3回】東京オリンピックのエンブレムがベルギーの劇場ロゴに似ていた問題、日本の法律的にはどうなの?

2020年開催予定の東京オリンピック・パラリンピック。その開催に先立って、2015年7月24日にエンブレムのデザインが発表されました。これがベルギーのリエージュ劇場のロゴマークに似ているとして、このロゴマークをデザインした建築家が法的対応を検討していることが報じられています。

もしこのようなケースが、日本国内で起きた場合、どうなるのでしょうか?

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地下アイドル「仮面女子」の2015年の展望が無茶すぎる! 1月1日発売のシングル売り上げ20万枚・紅白出場など

2014年を怒涛の勢いで駆け抜けた地下アイドル、仮面女子。今年は年明け早々にデヴィ夫人やビッグダディ(林下清志さん)、野村克也さんなど、大御所が彼女たちの常設劇場P.A.R.M.Sに出演。5月にZeppTokyoワンマンを決行したと思ったら、その勢いのままに夏フェスに相次いで参戦するなど、とにかく精力的に活動してきた。

最近関係者向けに行われたショーケースイベントで、彼女たちが所属するアリスプロジェクトのせいじ社長は来年以降の展望について語った。その展望で、また途方もない目標を掲げているのである。ただでさえ2015年11月にさいたまスーパーアリーナワンマンが決定しているというのに。とにかく「無理」とか「難しい」とかいう消極的発想が出てこない事務所である。

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【夢の共演】海外アニメーターが制作した『ドラえもん』と『AKIRA』の融合アニメがカオスすぎて笑った

2020年に開催が予定されている「東京オリンピック」。その招致運動の際に、ドラえもんが特別大使に就任している。世界的に知られている漫画であるため、この大役を任されたのではないだろうか。

そんなドラえもんと近未来を舞台にしたSFアニメが異色のコラボ!? 海外のアニメーターが斬新な作品を制作し、話題になっている。合体した作品とは、大友克洋監督の手掛けた『AKIRA』である。約1分の短い作品ではあるが、思わず見入ってしまう。長編で見たい~ッ!

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