「最高のお手洗いを求めて」の記事まとめ

これが公衆トイレだと!? 池袋の「アートなトイレ」を利用してみたらこうだった / 最高のお手洗いを求めて:第4回

そのトイレは、かなり遠くからでも分かった。なにせ外観が超カラフル。「絶対アレでしょ!」と思いながら近づいて行ったら、やっぱりそうだった。

アートトイレ1号」。豊島区のホームページでそのように紹介されているトイレは、めちゃくちゃ目立っていた。一般的な公衆トイレとは、外観が明らかに違う。

だがそれも当然。このトイレ、壁画アーティストが「絵の中に入って遊べる壁画」をコンセプトにデザインを作成したという。

そんなトイレ、中はどうなっているのだろうか? 気になって、トイレが設置されている池袋公園までやってきた私(和才)。いざ、扉を開けると……

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「ハイグレードな仕様」だという有料トイレを1度利用してみたら… 常連客になった / 最高のお手洗いを求めて(第3回:秋葉原)

みんなから必要とされているのに、誰からも「大好き」だとは言われないトイレ。これじゃあ、トイレがあまりにも可愛そう……と思っているわけではないが、私(和才)は声を大にして言いたい。

個室トイレで過ごす時間が大好きだ」と。迷惑にならなければ、ずっと個室トイレにこもっていたいと思っているほど、大好きだと。なぜって? トイレ以外の世界があまりにもクソだからだ。

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【存在が謎】無料トイレの近くにある「有料トイレ」って何なの? 気になるから利用してみた / 東京駅・キッチンストリートで発見(最高のお手洗いを求めて:第2回)

トイレの存在理由はシンプルだ。言うまでもなく、「人間が用を足すため」である。したがって、これから紹介する有料トイレは、「用を足そうとする人が困らないため」に存在していることは間違いない。

しかしながら、私はその有料トイレの存在に気がついたとき、「なぜ?」という気持ちで一杯になった。というのも……

すぐ近くに無料トイレがあるから。「それだったら、よほどの緊急時じゃない限り誰でも無料の方を使うんじゃない?」という気もするが……「有料の方がめちゃくちゃ清潔」というパターンも考えられる。実際はどうなのだろう? 気になったので、両方利用してみた。

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これが駅のトイレだと!?  池袋で見つけた有料トイレ『プライム トイレッツ』に入ってみた / 自動扉が開いた瞬間に「おぉぉぉぉ〜!!」【最高のお手洗いを求めて(第1回)】

ウィ〜ンと自動扉が開いた瞬間に「おぉぉぉぉ〜!!」っと声が出た。そして同時に安心した。なぜなら、私はそのトイレ『プライム トイレッツ(PRIME TOILETTES)』を利用するために100円を払っていたから。

「お金払っているのに、汚ないトレイだったらどうしよう」という不安は、自動扉のウィ〜ンと同時に消え去ったと言っていい。それくらい清潔だった。少なくとも、 “一般的な駅のトイレ” とは全く違ったぞ。

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