この記事のトップ写真は、お店で出てきたお蕎麦ではなく、家で作った「天そば(天ぷらそば)」と「にしん蕎麦」である。
海老天はスーパーで買ったお惣菜。にしんもスーパーで買った甘露煮。とりわけ特別なモノを使ったわけでない。
ちょっとしたコツを実践するだけで、誰でも “お店のような年越しそば” を作れるようになるので、情報共有しておこう。
この記事のトップ写真は、お店で出てきたお蕎麦ではなく、家で作った「天そば(天ぷらそば)」と「にしん蕎麦」である。
海老天はスーパーで買ったお惣菜。にしんもスーパーで買った甘露煮。とりわけ特別なモノを使ったわけでない。
ちょっとしたコツを実践するだけで、誰でも “お店のような年越しそば” を作れるようになるので、情報共有しておこう。
大晦日っていつも不完全燃焼だ。もの凄い特別な日オーラを出してるのに、私(中澤)自身は、毎年その特別さをあまり堪能できずに終わってしまうのだ。紅白を見てはチャンネルを変え、ガキ使を見てはチャンネルを変え、いまいち実感を感じないまま年が明ける。
もう年越しそばをどこかに食べに行くのも面倒くせえ! でも、ちょっとぐらい気分は味わいたい。そんな時の強い味方がカップそばだが、コンビニにどん兵衛を買いに行ったところ、同じ日清から『神田まつや 鶏南蛮そば(税込232円)』というものが発売されていた。
日清「どん兵衛」といえば、マルちゃん「赤いきつね」と「緑のたぬき」と双璧を成す、日本代表のカップそばであり、カップうどんである。どちらを選ぶかはその日の気分によるが、後乗せサクサクのどん兵衛を支持する人も多いことだろう。
おそらく「年越しソバはどん兵衛と決めている」という人も多いに違いないが、ちょっと待って欲しい。記者もつい先日まで知らなかったのだが、実は日清は『冷凍どん兵衛』を展開しており、これがカップのどん兵衛とは比べ物にならない異次元のウマさなのだ。
早いもので、2015年ももう終わり。あなたは今年の大みそかをどうやって過ごして、2015年にお別れを告げるだろうか?
日本の “典型的” な大みそかの過ごし方といえば、紅白を見て、年越しそばを食べて、近所のお寺に除夜の鐘を突きに行く……なんて光景が思い浮かぶが、他の国の人々はどうやって年越しをするのだろう? ということで今回は、「世界各国の大みそかの過ごし方」10選をご紹介しちゃうぞ!