いきなりだけど、台湾でプロ野球観戦をしてみたい! 今年開催されたWBCではミニスカ姿のチアリーダーやマスコットが爆音の応援歌に合わせて踊りまくり、アメリカの野球ファンも「球場はパーティーだ」「これが米野球のあるべき姿」と感銘を受けたそうだ。
そんな応援スタイルを生で拝むチャンス。ってことで、試合スケジュールを確認したところ、この日は台北市の天母棒野球場なる場所で「味全(みぜん)ドラゴンズ」と「統一ライオンズ」の試合が開催されるらしい。当日券も販売しているという……行くしかねえええ!
いきなりだけど、台湾でプロ野球観戦をしてみたい! 今年開催されたWBCではミニスカ姿のチアリーダーやマスコットが爆音の応援歌に合わせて踊りまくり、アメリカの野球ファンも「球場はパーティーだ」「これが米野球のあるべき姿」と感銘を受けたそうだ。
そんな応援スタイルを生で拝むチャンス。ってことで、試合スケジュールを確認したところ、この日は台北市の天母棒野球場なる場所で「味全(みぜん)ドラゴンズ」と「統一ライオンズ」の試合が開催されるらしい。当日券も販売しているという……行くしかねえええ!
日本、そしてメジャーを経て、現在、台湾プロ野球チーム「味全ドラゴンズ」に所属する川崎宗則選手(ムネリン)。同チームは、2019年にプロ野球リーグへの復帰が認められ、11月23日から復活後・初の公式戦となる「アジア・ウインターリーグ・ベースボール」に単独チームとして出場中だ。
川崎選手はすでに2試合に先発出場し、好成績を残している。そんななか気になるのがムネリンの進退だ。現在、川崎選手が球団と結んでいる契約は12月で終了するという。
アジアで野球が盛んなのは? もちろん日本、韓国、そして忘れちゃいけない台湾! 一時人気が低迷していた台湾プロ野球も復活の兆しが見えてきたと言われている。2019年にはリーグのチーム数も増え、新球団にムネリンこと川崎宗則選手が合流して話題にもなった。
さて、そんな台湾野球を陰に陽なたに支えているのが、啦啦隊(ララドゥイ)と呼ばれるチアチームだ! スタンドで応援ダンスを踊る姿はマジ天使。なかでも最も注目されているひとりが……この人だ!