起立、礼、着席──よし、さっそくだが今日の授業は「朝鮮語」だ。教材は1995年に北朝鮮の外国文出版社(平壌)で発行された『朝鮮語で話しましよう』である。基礎レベルの会話表現が学べる内容となっているので、ぜひ熱心に取り組んでみてほしい。
途中で “一生使わないフレーズ” も登場する……が、語学学習は「質より量」だから投げ出さないように。それでは、チョンリマ(千里馬)の速度で始めるぞ。朝鮮語クラス、スタートします! マンセーッ!!
起立、礼、着席──よし、さっそくだが今日の授業は「朝鮮語」だ。教材は1995年に北朝鮮の外国文出版社(平壌)で発行された『朝鮮語で話しましよう』である。基礎レベルの会話表現が学べる内容となっているので、ぜひ熱心に取り組んでみてほしい。
途中で “一生使わないフレーズ” も登場する……が、語学学習は「質より量」だから投げ出さないように。それでは、チョンリマ(千里馬)の速度で始めるぞ。朝鮮語クラス、スタートします! マンセーッ!!
日々進化し続けるデジタル技術。その勢いは止まることを知らず、実際に手に取りページをめくる参考書までもがデジタル化されようとしている。しかし今回ご紹介する参考書は、単なるデジタル書籍ではない。
いわば書籍とデジタルの融合系。次世代型の参考書ともいうべき、書籍とデジタルのいいとこ取りをした未来形の教科書なのである! 使う技術はAR(拡張現実)。本にスマホをかざすと、さらに奥深い情報が現実世界に浮かび上がってくるのである!