月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり──。そんな言葉が頭をよぎったのは、旭川の『らぅめん青葉本店』待合室でのことだった。2024年で創業77年となるこのラーメン屋。旭川ラーメンの老舗であり、私(中澤)が訪れた際もまずは待合室からスタートの盛況っぷり。
そこで本店の隣にある待合室に入ると、古ぼけたボロボロのノートが目に飛び込んできた。古文書くらい経年劣化したそのノートの表紙には「旅の想い出帳 1号」と書かれている。どうやら、訪れた人がメッセージを残すノートの第1号である様子。
月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり──。そんな言葉が頭をよぎったのは、旭川の『らぅめん青葉本店』待合室でのことだった。2024年で創業77年となるこのラーメン屋。旭川ラーメンの老舗であり、私(中澤)が訪れた際もまずは待合室からスタートの盛況っぷり。
そこで本店の隣にある待合室に入ると、古ぼけたボロボロのノートが目に飛び込んできた。古文書くらい経年劣化したそのノートの表紙には「旅の想い出帳 1号」と書かれている。どうやら、訪れた人がメッセージを残すノートの第1号である様子。
突然だが、私(中澤)はバンドマンである。ゆえに、ライブツアーもしていて今回は会場が北海道旭川だった。よーし、旭川満喫しちゃうぞー!
意気揚々と旭川をブラついたのだが、駅前のメインストリート「買物公園」ですら昼は眠ってるような雰囲気。歓楽街だからだろうか。かと言って、松屋とかサイゼリヤで食べるのももったいない。そこで旭川の地元民にランチのオススメ店を聞いてみることにした。
東京・お台場のヴィーナスフォートが2022年3月27日で閉館する。
2000年代は観光スポットとして栄えたお台場。近年は大江戸温泉物語やZEPP TOKYOの閉館など寂しいニュースが相次ぎ、足が遠のいていた人も多いのではないかと思う。
アウトレットの他はニトリやZARA、セリアなど他の駅ビルと似たようなチェーン店が多めのヴィーナスフォート。「りんかい線とゆりかもめは電車賃高いし、行かなくてもいいかな……」と思っている人、ちょっと待ってほしい。
ひとつだけ足を運んでほしい店がある。ヴィーナスフォートには、北海道発の回転寿司・とっぴ〜があるのだ!
涼を求めて夏はよく北海道へ出かけている。中でも私は旭川周辺エリアが好きだ。札幌から近いことに加えて、シロクマがいるのがイイ。そんな旭川へ行くたびに、毎日必ず食べるのが『ジュンドッグ』なるご当地グルメである。
ジュンドッグは空港や駅の売店など、旭川市内を歩けば「どこでも売っている」という印象。しかし同じ北海道でも、旭川を出ると全くお目にかかれなくなってしまうのだ。どうやら完全に旭川周辺のみで展開するグルメのようで、北海道民でも知らない人は多いらしい。
なかなか北海道へ行けない日々が続いている中、ど〜してもジュンドッグが食べたくなった私は初の “お取り寄せ” を敢行してみたぞ!
米と食材を釜に入れて炊き上げる「釜飯」。出来立てをいただけば……ホカホカご飯に食材の旨味が染み込みまくって最高! 頻繁に食べる人はあまりいないかもしれないが、日本を代表する激ウマ料理のひとつと言ってもいいだろう。
そこで今回は、食材の宝庫である北海道で人気の釜飯屋をご紹介したい。北海道グルメといえば海鮮丼や寿司が定番だが、実は釜飯もアツいぞ!!
上質な牛肉をたくさん食べたい! そう願う人々のために作られた神料理「ローストビーフ丼」。ここ数年、全国で続々と食べられる店が増えてきているようだが、北の大地・北海道にも超希少な部位を使用したローストビーフ丼を食べられる話題のお店がある。
札幌にあるその店の名は「ゴーゴーイレブン」という。よし、数量限定らしいから早めにGOGOーーー! と張り切って開店前に到着した筆者だったが、すでに並んでいる人がいてビックリ。そして食べてみたところ……別格のウマさだった!!
突然ですが、スイートポテトは好きですか? 基本的に甘いものを食べないという人は別として、スイートポテトが嫌いな人ってそんなにいないんじゃないでしょうか。
ということで今回は、北海道は帯広市の超巨大で超ウマいスイートポテトを紹介したいと思う。全国からのお取り寄せも可能で、パーティー等にもオススメの逸品だゾ!