「出版」の記事まとめ

【2冊同時出版】佐藤記者の『島根あるある』と原田記者の『ベイスターズあるある』の予約が始まってるぞ~! 2月13日には記念イベント開催

2014年のことになるが、私(佐藤)は宝島社から書籍『吹奏楽部だった奴にありがちなこと』を出版した。この書籍は同年9月に話しが始まり、時間がなくて私がiPhone6の行列参加中に屋外で打ち合わせをしなければならなかった。

実はそれに続いて2冊目の本『島根あるある』が2015年2月10日に発売されることになった! さらに当ロケットニュース24でお馴染みの原田たかし記者も2月15日に『横浜DeNAベイスターズあるある』を発売するのである!! 2冊ともイラストはマミヤ狂四郎(GO羽鳥)だッ!! それを記念してまたイベントをやるぞ~! 来てくれ、頼むから来てくれ~ッ!!

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【iPhone6行列】緊急発表! 佐藤記者年内に書籍を出すことが決定 / 出版まで時間がないので路上で打ち合わせすることに

私(佐藤記者)は、iPhone6 Plusをいち早く購入するために、東京・丸の内のドコモショップに並んでいる。2014年9月19日の発売日に行われる、発売記念イベントで再び堀北真希さんにお会いできることを信じて、15日の夜から並び始めているのである。

実はそんな私が、年内に書籍を出すことになった。しかも宝島社という大きな出版社からである! 年内といってもあと数カ月、時間は限られている。限られた時間を有効に活用するために、同社の編集担当の田中さんにわざわざ丸の内の行列先頭まで来て頂き、打ち合わせをすることになった

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これ考えた人は天才!! 新潮社の自費出版「山の上のホテル執筆プラン」が魅力的すぎる / 編集者が定期的に部屋に来てくれるぞ~!

作家の世界は狭き門である。誰でも易々と作家として活動できる訳ではなく、その昔であれば有志を募って同人出版を行ったり、自費出版でとにかく作品を作るというケースも少なくないだろう。それは現在でもそう変わるところではなく、活躍する有名作家も最初は自費出版だったりする。

最近出版大手の新潮社が、驚くべき自費出版プランの提案をしていることが判明した。その名も「山の上のホテル執筆プラン」である。山の上のホテルといえば、川端康成・三島由紀夫・池波正太郎・檀一雄などが長期滞在して作品を仕上げていたことはあまりにも有名だ。そんな宿泊プランがセットになってるなんて、魅力的すぎるだろ~。これ考えた人は天才!

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【闇の大人たち】第46回:カンボジアに南田洋子の伝記が?

カンボジア──プノンペンの書店で、近頃とっても気になったこと。書棚に並ぶ最新刊の数々、中でも人気の「伝記シリーズコーナー」に、アドルフ・ヒトラーや毛沢東、ヘレン・ケラーらに混ざって、何とあの「南田洋子」が表紙にでかでか印刷されているのを発見!

南田洋子──。先日亡くなったばかりの長門裕之と「芸能界のおしどり夫婦」として多くのテレビドラマに出演。晩年、認知症に倒れたが、日本有数の有名女優であることには変わりなく、でも、スターリンと同列に扱うのはなどうなのか……。

もしや、長門裕之が85年に出版した暴露本「洋子へ」のクメール語翻訳か? と色めき立つが、そんな訳もなく、手に取ってみれば南田洋子ではなくビル・ゲイツ伝だったわけだが──。中味をめくってもっとびっくり!

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