昨年2024年2月に祖父(以下じーちゃん)が他界した。94歳、大往生。
そんなじーちゃんを追うように、昨年12月の年末も年末、祖母(以下ばーちゃん)も他界した。92歳、大往生。
じーちゃん、ばーちゃんも、本当にお疲れ様でした。由緒正しき羽鳥家のことは、オレにまかせろ。
そんなじーちゃんばーちゃんがいなくなった無人の家を、残された羽鳥家の面々で片付けていると……
昨年2024年2月に祖父(以下じーちゃん)が他界した。94歳、大往生。
そんなじーちゃんを追うように、昨年12月の年末も年末、祖母(以下ばーちゃん)も他界した。92歳、大往生。
じーちゃん、ばーちゃんも、本当にお疲れ様でした。由緒正しき羽鳥家のことは、オレにまかせろ。
そんなじーちゃんばーちゃんがいなくなった無人の家を、残された羽鳥家の面々で片付けていると……
使い捨てカメラで「ハイ、チーズ」と写真撮影をしたのは、もう20年以上前になるだろうか。学生時代は修学旅行や卒業式など、大イベントの前に必ず『写ルンです』を購入したもの。しかし今では、スマホさえあればいつでも撮影可能。すっかりその存在を忘れてしまった。
ただ数年前から、若者たちの間でちょっとした「写ルンですブーム」が巻き起こっているらしい。そこで今回は、青春時代のように2021年8月のロケットニュース編集部の様子を『写ルンです(27枚撮り)』でパシャパシャ撮影したのだが……現像したら懐かし過ぎた。
今年1年のことを、きっと誰もが忘れることができないと思う。本来なら東京オリンピックの開催に向けて街がにぎわっているはずだったのに、2021年に開催が延期になったばかりでなく、以前とは違う日常を送ることになってしまい、それもいつ以前のように戻るかもわからない。当たり前だったことが当たり前じゃなくなった。だからこそ、今ある日常を大事に過ごしたいと、私(佐藤)は考えている。
せめて、今の経験を手に取れる形で記録に残しておきたいと思い、レンズ付きフィルムの「写ルンです」で東京・新宿の街を撮影した。そして、カメラのキタムラで現像・同時プリントしたところ、同時スマホ転送サービスというものがあることに気づいた。これが結構便利で、QRコードを読み取るだけで瞬時に端末にデータの転送が完了するのである。
急きょ行われた人気アイドル「TOKIO」の記者会見。メンバーの1人山口達也さんの起こした問題について、 城島茂さん・国分太一さん・松岡昌宏さん・長瀬智也さんの4人は、自らの口で謝罪すべきと判断し、2018年5月2日に会見を開くに至った。
その会見の取材に臨んだ私(佐藤)は、あろうことかカメラを忘れるという失態をやらかし、「写ルンです」で撮影する事態に。実際に撮影し現像してみたところ、驚きの画をフィルムに収めることとなった。記者会見の様子を写ルンですで撮影すると、こうなるのか!
メンバー山口達也さんの件を受けて、彼が所属するTOKIOのメンバー4人が都内で記者会見を行った。山口さんは2018年4月30日に5人で会った際に、辞表を手にしていたという。TOKIO存続の危機に瀕していることが、この会見を通じて明らかになった。
会見会場には多くの報道陣が詰めかけており、グループに対する関心の高さがうかがえる。当編集部取材班の私(佐藤)も現地に急行し、彼らの語る姿をこの目で直に見ることができた。会見場では一体何が起きていたのか? その状況を詳しくお伝えしたいと思う。
デジカメやスマホの普及により、最近ではすっかり見かけなくなってしまったインスタントカメラ。デジカメと比べると、精度や使い勝手では劣るかもしれないが「味わいのある写真が撮れる」と根強い人気があるようだ。
そんなインスタントカメラのパイオニアといえば、富士フィルムの『写ルンです』である。2016年には発売30周年を迎え、今なおコンビニなどで取り扱われる「キング・オブ・インスタントカメラ」と言っても過言ではないだろう。
日々進化する電子機器。その中でもここ数年で格段に便利になったのが「カメラ」だ。デジタルカメラは小型でありながら、液晶ですぐに画像を確認することも出来る。フィルムカメラと比べると、その使い勝手の良さは雲泥の差だが……。
ここ最近、フィルム独特のレトロな画質を好む若者が増え、レンズ付きフィルム「写ルンです」が再びブレイクしているらしい。そこで今回は、当サイトでもお馴染みの雑誌『GetNavi』と一緒に、「プロカメラマンは写真を見ただけで「写ルンです」と「デジカメ」の判別ができるのか」を検証してみたぞ。
最近若い人の間で、「写ルンです」がひそかに流行っているらしい。昭和丸出しの世代には、説明する必要がないだろう。平成世代のために説明すると、これは富士フイルムの使い捨てレンズ付きフィルムである。近頃はほとんどの人が写真をスマホで撮影すると思うが、昔はこの商品が主流だった。
私(佐藤)もカメラは高価で購入することができなかったので、写ルンですをしょっちゅう使っていた。最近その価値が見直されて、販売が伸びているという。好む人たちは、「フィルムのボケ感がいい」とか「温かみがある」とか言うそうだ。そうなのか? ということで、久々に撮影してみたところ……。全然まともに撮れへんやないか!