「ヤオコー」の記事まとめ

小麦粉のスペシャリストが作る蕎麦の味は…【家そば放浪記】第198束:ヤオコーで買った、赤城食品『赤城庵 そば』税込170円(1人前56円)

なんでも良いので、自分の中で何かひとつのテーマを持っていると、がぜんスーパーマーケット巡りが楽しくなる。

私の場合は「そば」と「納豆」と「パックのネギ」なのだが、まずその3つをチェックするだけで、そのスーパーという名の「国(くに)」の情勢ならびに物価などが把握できるのだ。

てな感じでヤオコーに行ってみると、見慣れない干し蕎麦を発見。赤城食品。これは見たことのないメーカーだぞぉ……(興奮)。遠くまで遠征した甲斐があった!

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これだけ食べてきたのに “前代未聞” の蕎麦が出てくるとは…【家そば放浪記】第188束:ヤオコーで買った、山本食品『信州 更科十割そば』税込462円(1人前231円)

スーパーめぐりが楽しい。特に旅先でのスーパーチェックは隠れたメインイベントな感もある。

先日、餃子目当てで同僚と栃木県は宇都宮に行ったのだが、当然ながらスーパーマーケットもパトロール。

まず「カットねぎ」をチェックして、どんな納豆が売られているのかも確認し、最後に干し蕎麦を見にいくと……

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調べてみたら歴史古すぎる蕎麦だった!【家そば放浪記】第145束:ヤオコーで買った、柄木田製粉『永坂更科布屋太兵衛 太兵衛そば』税込570円(1人前190円)

あっ! このイラスト見たことある!! ていうか、つい最近も見た気がする〜っ! そう、“このイラスト” といえば、過去に2回も登場している「永坂更科シリーズ」の粋なイラスト。そもそも永坂更科とは何なのか?

調べてみると……なんとこの『永坂更科布屋太兵衛』は、東京は3軒、神奈川5軒、北は北海道、南は福岡までに店舗を持つ歴史古きお蕎麦屋さんで、なんと創業したのは220年以上も前とのこと。ヒョエ〜ッ! スゴスギ!!

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打率9割の超強打者メーカーが作るハズレのない二八【家そば放浪記】第140束:ヤオコーで買った、山本食品『そば粉80% 信州の二八そば』税込375円(1人前125円)

ガチ。山本食品は、干し蕎麦界のガチンコメーカーであると私は思う。とにかくヒット率が異常に高い。

これまで同社は、当連載に10回登場。現時点での3位が1本、「殿堂入り」が1本、“文句なしの外” である「松」が6本、ノーマルの外である「竹」が1本、あとは “家判定” の「梅」が1本……。

仮に「梅」がファールだとしたら、残り9本はヒットとなるから打率的には9割。しかもホームランを6本も打ち、場外ホームランを2本も飛はすという、大谷翔平もビックリの超強打者なのである。

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正直、あの超有名商品の上位互換蕎麦であると私は感じた【家そば放浪記】第137束:ヤオコーで買った信州ほしの『信州小諸の信州そば』税込235円(1人前59円)

やけにド派手なパッケージ。中華風でもある。「激辛!」とか「四川風!」とか書いてありそうな配色であるが、れっきとした蕎麦である。

メーカーは信州ほしの。かの有名な「小諸七兵衛」の信州ほしのではないですか。「七兵衛」のブランドに頼らない「小諸」の蕎麦、いっちょ確かめてみようではありませんか。

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過去イチの推薦蕎麦ついに登場【家そば放浪記】第134束:ヤオコーで買った藤原製麺『Yes! YAOKO Premium 風味豊かな幌加内そば』税込300円(1人前100円)

スーパーヤオコーの干し蕎麦が美味い。それも、ヤオコーブランドの蕎麦が美味い。外に飛び出すぞ! と。

そんな熱烈リクエストが連載開始以来、10件以上は届いていた。圧倒的な支持率である。下手すりゃ一番かも。

そんなヤオコーの『Yes! YAOKO Premium 風味豊かな幌加内そば』をついにゲット! 期待しかない……!!

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スーパー「ヤオコー」で “せんべろ” に挑戦! ハワイの定番スナック菓子『ハリケーンポップコーン』を再現してみた!!

オッス! こんにちは、せんべろクリエイターの佐藤だぞ! 今日は埼玉県を中心に店舗を展開する「ヤオコー(ヤオコー マーケットプレイス)」でせんべろだ!!

今回はポップコーンをハワイアンにアレンジしちゃうぞ!! さ~て、どんな味になるのかな? レッツラゴー!

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スーパーマーケット「ヤオコー」のおはぎが美味すぎて、一瞬「小平市に引っ越そうかな」と考えた……

私(佐藤)が上京して16年、ずいぶん東京のことをわかったつもりでいるけど、実際は知らないことがまだまだたくさんある。東京だけでなく近県のことも全然わかっていない。そんな私は、埼玉を中心に店舗を展開するスーパーマーケット「ヤオコー」を最近知った

お惣菜が大変魅力的だと聞いたので、小平市の店舗に足を運んでみたところ、そこで売ってるおはぎに衝撃を受けた。実際に食べてみると、とても美味くて、一瞬「小平に引っ越そうかな?」と考えたほどだ。

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