いよいよ外国人騎手のG1連勝記録が大台到達か。もし今週末の朝日杯フューチュリティステークス(FS)を勝てば10連勝。秋1発目のスプリンターズSを除けば、毎週外国人騎手が表彰台に立っていることになる。
そして年内G1も残り3レース。ここいらで日本人騎手の奮闘に期待したいところだが、どうも勢いを止められそうにない。何しろ、外国人騎手たちは朝日杯FSでも有力馬に騎乗する。しかも、香港遠征で先週いなかったクリストフ・ルメール&ミルコ・デムーロ騎手も復活するのだ。
いよいよ外国人騎手のG1連勝記録が大台到達か。もし今週末の朝日杯フューチュリティステークス(FS)を勝てば10連勝。秋1発目のスプリンターズSを除けば、毎週外国人騎手が表彰台に立っていることになる。
そして年内G1も残り3レース。ここいらで日本人騎手の奮闘に期待したいところだが、どうも勢いを止められそうにない。何しろ、外国人騎手たちは朝日杯FSでも有力馬に騎乗する。しかも、香港遠征で先週いなかったクリストフ・ルメール&ミルコ・デムーロ騎手も復活するのだ。
8連勝。繰り返すが8連勝である。これは今秋のG1を外国人騎手が勝ち続けている記録である。一発目のスプリンターズSこそファインニードルで川田将雅騎手が勝ったものの、次の秋華賞から先週のチャンピオンズカップまで8週連続で外国人騎手がG1を制している。
もう今年の最後まで勢いは止まらないのか。そう思うところだが、今週末の阪神ジュベナイルフィリーズ(JF)はちょっと事情が変わる。なにしろ、クリストフ・ルメール騎手とミルコ・デムーロ騎手が香港で騎乗するため日本にいない。
しかも、その影響で大本命と思われていたグランアレグリア(主戦がルーメル騎手)が来週の朝日杯フューチュリティステークスに出走する予定なのだ。
昨年の覇者・ゴールドドリームが出走回避したことで1強ムード漂うチャンピオンズカップ。今年G1を7勝しているルメール騎手がゴールドドリームの手綱をとる予定だっただけに、歯車が狂った競馬ファンも多いのではないだろうか。
ただ、ルメール騎手がいなくなっても記者は何ら動揺していない。ここまできたら外国人騎手と一蓮托生。平成最後の冬、最後までその勢いは衰えないと見ている。
いよいよアーモンドアイが古馬と激突だ。秋華賞からジャパンカップへというローテーションを見たら、誰もがこう思うだろう。あのジェンティルドンナの再現なるか──と。
説明するまでもないが、ジェンティルドンナは2012年度の三冠牝馬。ジャパンカップでは、当時の最強馬だったオルフェーヴルを退けて優勝した。あれから6年、同じく牝馬三冠を制したアーモンドアイはジャパンカップを勝てるのだろうか。
ルメール騎手が5週連続G1制覇とならなかったことで、記者の馬券はただの紙切れと化した。あれから数日、ショックは癒えて気持ち前向き。今はマイルチャンピオンシップで取り返すことだけを考えている。
さて、今年の同レースはメンバーを見ても予想が難解。日本人騎手の意地に期待したいものの、現状だと外国人騎手を買うのが良さそうだ。何しろこの秋、8レース中5勝(G1)と圧倒的な存在感を放っている。外国人騎手から買ったらプラス収支になる……!?
明らかに波が来ている。ノリに乗っているルメール騎手から買えばプラス収支になるかも──そうお伝えしたのは先週のこと。実際、自称「3連単の申し子」の記者(私)はJBCの3レースすべてルメール騎手から購入し、スプリントをマテラスカイとの軸2頭から5頭の流しで的中させた。なお、同レースを制したルメール騎手は4週連続G1勝利を達成した。
3度あることは4度あるし、4度あることは5度ある──。という言葉は今勝手に作ったが、今週末のエリザベス女王杯もルメール騎手と一蓮托生。倍プッシュで高額配当を狙っていくことにした。競馬で冬のボーナスを捻出だ!
一度あることは二度あるし、二度あることは三度ある。クリストフ・ルメール騎手が絶好調だ。秋G1一発目のスプリンターズSこそ掲示板を逃したが、秋華賞のアーモンドアイから天皇賞(秋)のレイデオロまで3週連続G1を制している。
重賞でルメール騎手を買い続けていたらプラス収支になるんじゃ……とさえ思ってくるが、ここまで来たら史上初の4週連続まであるかもしれない。何しろ、今週末は「JBCスプリント」「JBCクラシック」「JBCレディスクラシック」と1日にG1が3レースもあって、すべて騎乗予定なのだ。これはルメール騎手を1着固定でいっちょ勝負! もちろん、単勝ではなく3連単で大物狙いだ!!
メジロマックイーンの降着やレース中に骨折して予後不良となったサイレンススズカ……ひと昔前だと「荒れるG1」と言われていた天皇賞(秋)も、すっかり順当なレースになってしまった。昨年のキタサンブラックしかり。ことごとく1番人気が飛んできた時代は過ぎ去った。
平成という1つの歴史の中でガラリとイメージが変わったが、最後の天皇賞はどういった結果になるのだろうか。豪華メンバーが集結した今回、個人的にはマカヒキを本命に推したい。なぜならば……!
もっとも強い馬が勝つ。これは三冠最後の菊花賞を表す言葉である。3000メートルという長距離、そして「淀の坂」と呼ばれる坂道を二度走らなければいけない……つまり過酷さに耐え抜いて勝つ馬だから強いのだ。
トライアルの神戸新聞杯を快勝して大本命だったワグネリアンが別路線を進むことで(天皇賞・秋も回避)、2018年の菊花賞は一気に混戦もよう。自称「3連単の申し子」の記者は荒れることを予想する。とはいえ、はじめから本命は揺るいでいない。皐月賞馬でダービー2着のエポカドーロが推しウマだ。
競馬ファンお待ちかねのG1連続シーズンが到来だ。秋華賞に始まり、菊花賞、天皇賞・秋と怒涛の3連発。気づけば年末が近づき、有馬記念がやってくる。平成最後の各レースはどの馬が制するのだろうか。
今週末の秋華賞で注目されているのは、もちろん桜花賞とオークスの二冠馬・アーモンドアイ。鞍上のルメール騎手が一冠目で発言した「トリプルクラウン」は、まさに現実を帯びようとしている。大本命に不安要素はあるのか、自称「3連単の申し子」の筆者(私)がズバリ斬る。
当たらない、いやぁ当たらない。春のNHKマイルカップ以来、馬券が当たっていない。当てたい一心で製作した理論無視のシンクロマシン「マンバくん」も絶不調。2018年5月に新企画が始まってから一度も当たっていない体たらくだ。
ここまできたら自称「3連単の申し子」の筆者(私)が予想した方が当たるんじゃね……なんて企画倒れの思考も出てくるが、マンバくんは常識破りの予想をしてくるだけにまだまだ見切るのは早計で侮れない。そこでだ。今週からマンバくんと私の二刀流予想で高額馬券の奪取に挑むことにした。
夏の暑さも落ち着き、秋の気配が漂ってきた。ついに競馬にもG1の季節が到来である。2018年9月30日、まずは1発目のスプリンターズSが中山競馬場で開催される。
電撃の6ハロンを制するのはどの馬なのか。これから予想していきたいところだが、気になるのは週末の天気であろう。なにせ30日の関東地方は雨予報。しかも、台風24号(チャーミー)の影響もあって大雨かもしれない。これは順当に決まらないと見た!
なんだかイケそうな気がするぅ〜。表現がちょっと古いけど、マジでイケそうな気がするのだ。なぜなら、今週末の重賞は出走頭数が少なめだから。オールカマーは12頭で神戸新聞杯は10頭! フルゲートに比べたら確率がグンッと下がるのでこれはイケる……はず!!
来週から始まる秋G1に気分よく入るためにも、今週から是が非でも当てておきたい。ちなみにWIN5も出走頭数が少なめなので、同時に一攫千金だ!
気温も落ち着き、すっかり秋らしくなってきました。お盆休み以来の連休、しかも2週連続で3連休と嬉しい期間が到来です。もちろん、やるべきことは競馬で一攫千金。狙うは高額配当の完全的中です。
ただ、普通に馬券を買ってもなかなか当たらないので、今週も理論無視のシンクロマシン「マンバくん」に予想してもらいます。これまで一度も当たってないですが、そろそろ本気を出すでしょう! それでは、ローズSとセントライト記念の予想をどうぞ!!
みなさま、ご存じでしょうか。ほぼ毎週、日本のどこかで “億万長者” が誕生していることを……。億り人でもなければ、どこかの偉い人でもありません。BIGやロトのくじがそうで、競馬のWIN5でも “億” が出る時もあります。
そういった予想をするには人知を超えた何かが必要……ということで始まったのが、理論無視のシンクロ予想企画「マンバくんの夢馬券」です。約4カ月経って当たりがないのはさておき、今週から秋競馬で舞台は中山と阪神に移ります。土曜の「紫苑S」、日曜の「京成杯オータムH」「セントウルS」を予想していきましょう。
あぁ、楽して大金が欲しい……。毎週のようにそう願ってはことごとくハズしている訳ですが、先週サッカーくじのBIGで6等が当たりました。残念ながら「億」でなく「等」で数百円の配当でしたが、買わなきゃ夢は語れません。
ってことで今週も元気に競馬を予想していこうと思います。今週末で夏競馬もラスト。土曜に札幌2歳S、日曜には新潟記念、小倉2歳Sが開催予定の欲張り重賞ウィークなのでガッチリ万馬券を掴みたいところです。
甲子園が終わると、夏の終わりを感じる人も多いのではないでしょうか。とはいえ、週末は各地で猛暑日の予想。あと少しだけ暑さが続きそうです。さて、今週も理論無視のシンクロマシン「マンバくん」に予想してもらう時間がやってきました。
今週末は新潟競馬場で「新潟2歳S」、札幌競馬場で「キーンランドC」が開催予定。秋のG1に向けて、どのようなレースになるのか楽しみであります。3連単、そして強欲にWIN5もいただくとしましょうか!
馬券を当てたいんや……! その一心で始まった「マンバくんのシンクロ予想」も早いもので3カ月が経ちました。理論無視で数字を導き出し続けるも的中ゼロ。負債もついに1万円(自腹)を突破しました。
しかし、競馬は簡単なものではないので、たった3カ月で結果を出せる方が難しいと言っていいでしょう。マンバくんを信じると決めたらトコトン信じ抜きます。今週は小倉競馬場で北九州記念、札幌競馬場で札幌記念の重賞が開催予定ですが、もちろんマンバくんで勝負です。
ゴールデンウイーク以来の大型連休がやってきました。とは言っても、競馬ファンに週末の休みはありませんね。今週末は新潟競馬場で関屋記念、札幌競馬場でエルムSと2つの重賞が開催されます。
当然、理論無視のシンクロマシーン「マンバくん」も休みません。お呼びじゃなくても元気に出動しますが、平成最後のお盆となればデカい花火をドカンと上げたいものです。今週のマンバくんは一味……いや、二味違う! なぜならば……!!
暑い暑い暑い暑い……1日100回はそう言っているような気がしますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今週末も競馬でひと勝負ですね、わかります。近年、「お盆玉」なんて訳の分からないシステムが築かれつつあるので、お馬さんで一山当てておきたいところですね。
さてさて、今週の重賞は新潟競馬場でレパードS、小倉競馬場で小倉記念が開催されます。荒れる夏競馬をどうやって当てるか分からない人は、理論無視で数字を導き出す「マンバくん」を頼るのもアリでしょう。通常の予想が表ならマンバくんは裏。レッツ運否天賦!