ゴールキーパーはチームの守護神だが、近年では試合の組み立てに参加することも求められるようになった。もはや最後の砦としてだけでなく、フィールドプレイヤーのような役割もする時代が到来している。隙あらば、精度の高いロングボールを前線に供給するのも仕事のうちだ。
プロ選手がバッコーンと蹴ったら50メートルは軽く飛んでいるイメージがあるが、本気で蹴ったらどこまで飛ばせるのか。先日、その答えが動画「Ederson Moraes: Longest football drop kick – Guinness World Records」で公開されていたので紹介しよう。