2011年7月24日、ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)対マンチェスター・シティ(イングランド)の親善試合が行われた。試合は、PK戦までもつれ込み、結果、マンチェスター・シティがロサンゼルス・ギャラクシーに勝利した。

と、ここまでは普通のサッカーニュースであるが、この試合で意外なハプニングが起こった。マンチェスター・シティのFWマリオ・バロテッリが試合中、ドフリーの状態でヒールキックシュートをし、大きく外してしまったのだ。普通にシュートをしていればほぼ100%入っていたはずだけに、会場からは大きなブーイングが! さらには、マンチェスター・シティの監督ロベルト・マンチーニの逆鱗に触れ、即交代させられてしまう。

交代後も、監督との激しい口論がカメラに収められており、マリオ・バロテッリはこの交代に納得がいかなかったようだ。

なお、この一部始終は、YouTubeに「Mario Balotelli EPIC Failed Trick Shot and Substitution」というタイトルで公開されており、海外のフットボールファンから様々なコメントが投稿され、論議となっている。

参照元:youtube.com