「プログラミング」の記事まとめ

雑誌『子供の科学』のレベルが高すぎて自分に自信をなくす件 → 生まれて初めて付録を完成できませんでした

夏も近づき、書店では自由研究を意識した子ども向けコーナーが充実してきている。筆者も物づくりは好きだし、何かネタになることはないかと1冊の雑誌を手に取った。1924年創刊、戦前から続く子ども向けサイエンス雑誌『子供の科学』(税込770円 / 誠文堂新光社)だ。

パラパラとページをめくったら、その誌面に度肝を抜かれた。とても子ども向けとは思えない。といっても、内容がいかがわしいとか、暴力的だとかではない。書いてあることがまっっったくわからないのだ。筆者がアホなせいなのか、それとも子どもたちが賢すぎるのか、2020年7月号を例に、どんな内容だったかご紹介しよう。

続きを全部読む

自粛要請後に「無料公開されたコンテンツ」で個人的に気になったもの5選

外出自粛要請を受けて、人々の自宅生活を支援するべく、様々な企業が自社のコンテンツを無料公開し始めている。純粋に有難い限りだ。「タダより高いものはない」とは言うが、なんだかんだ無料は至高である。無料こそ心の安らぎなのである。

というわけで、今回はそうしたコンテンツの中から、筆者が個人的に気になったものを5つほど挙げようと思う。この春は無料の恩恵を心ゆくまでしゃぶっていきたい。

続きを全部読む

【自由研究】電子工作したい! 秋葉原の部品屋に行ってみたい! 部品屋で気をつけたいマナーやコツを元店員に聞いてみた

毎日楽しい夏休み! 8月に入り、そろそろ気になるのがお子さんの宿題の進捗状況だ。自由研究などは後半持ち越すと苦しいもの。子供の自由な発想に任せたいけど、当人、自由を謳歌し過ぎて宿題が手につかず〜。

まさにテーマを一緒に考えているパパママもいらっしゃるのではないだろうか。プログラミング教育も始まるし、電子工作なんかいいかも。でも部品とかどうする? 専門店ってなんだか敷居が高いし……敬遠しがちだが、電気の街・秋葉原で詳しい人物に聞いてみたところ、恐れる必要はないとのこと。

ただ、気をつけてほしい点もあるという。ということで部品屋巡りのコツや気をつけるべきマナーについて聞いてみた。

続きを全部読む