モーニングにて連載中の『ワンオペJOKER』(講談社)こそ、いま世界でもっともオモシロ尊い漫画であると声を大にして言いたい。宮川サトシさん原作、後藤慶介さん作画による本作は、なんと本国アメリカのDCコミックスから公認を与えられているという。
過去にはSNSでバズったこともあるため、名前くらいは聞いたことがあるという人も多いんじゃないかと思われるが、そんなものはネット上の一時的な現象に過ぎない。いいから読め! 今すぐ読め!! 特にお子さんをお持ちのパパママは絶対に読んでくれ。損はさせない。
モーニングにて連載中の『ワンオペJOKER』(講談社)こそ、いま世界でもっともオモシロ尊い漫画であると声を大にして言いたい。宮川サトシさん原作、後藤慶介さん作画による本作は、なんと本国アメリカのDCコミックスから公認を与えられているという。
過去にはSNSでバズったこともあるため、名前くらいは聞いたことがあるという人も多いんじゃないかと思われるが、そんなものはネット上の一時的な現象に過ぎない。いいから読め! 今すぐ読め!! 特にお子さんをお持ちのパパママは絶対に読んでくれ。損はさせない。
情報があふれるこの社会。調べれば大体のことがわかるし、知っている……ような気になっている。しかし、見落としていることも多いのだろう。そう感じることが、つい先日あったのだ。それは、あるデパ地下でのできごと。何気なくフラついていただけの記者に、あるマダムが声をかけて来たのである。
「このお菓子は、なかなか手に入らない貴重なものだから食べるなら今だぞ」と。そんなマダムこと、販売員が激しくオススメしてくれた商品名は “幻の味ブルース” 。仰せのままに購入し、食べてみたところ大人しい見た目に反して中身はスゴかったので、この場を借りて報告したい。
近年、世界の音楽シーンをけん引してきた有名実力派ミュージシャンの訃報が相次いでいる。そんななかまた1人、伝説と崇められた人物がこの世を去った。
ブルースギターで世界を魅了した、ギターリストのジョニー・ウィンターが亡くなっていたことが明らかになったのだ。彼は3大ギタリストの1人、エリック・クラプトンにも多大なる影響を与えたと言われている。ブルースに人生を捧げた偉大なるミュージシャンの死に、世界中の音楽関係者は衝撃を受けているようである。
オカメインコは、時として歌や人の口笛を真似する事がある。繊細な生き物であるこの鳥類は、人間の関心を引くために歌を覚えるとも言われているが、そんな器用なインコの中から、今回は渋い芸を覚えたインコを紹介したい。
そのオカメインコは、なんとブルースを演奏するのだ。しかも、ピアノとのセッションでソロを披露するのである。YouTube の動画、その名も「Blues singing bird」で一部始終を確認できるぞ。
ミュージシャン・バンドマンにとって楽器はとても重要だ。音楽の生命線であり、肉体の一部といっても大げさではないだろう。だが、その一方で矛盾しているように思うかもしれないが、楽器がすべてという訳ではない。良い楽器を使えば、良い音楽をできるわけではないからだ。
そのことを証明するような人物が、ジャマイカにいる。彼の名はブラッシー(Brushy)。彼のボロボロのギターには弦がたったの1本しか張られていない。だが、その表現力は凄まじく、心揺さぶられるものがある。彼の曲を聞けば、音楽の本来の姿を垣間見ることができる。