「バウンッ!」と飛び出してくるボールをバットで「カキーン!」と打つことができる夢のような施設、それが通称「バッセン」ことバッティングセンターだ。私は野球経験もないズブの素人だが、バッセンは大好きだ!
つい最近もバッセンに行った。集中力を高めるためだ。バッティングはクソ下手だけど、うまく当たると嬉しいんだよなァ……なんて考えながら100円ショップをパトロールしていたところ、とんでもない商品を発見!!
「バウンッ!」と飛び出してくるボールをバットで「カキーン!」と打つことができる夢のような施設、それが通称「バッセン」ことバッティングセンターだ。私は野球経験もないズブの素人だが、バッセンは大好きだ!
つい最近もバッセンに行った。集中力を高めるためだ。バッティングはクソ下手だけど、うまく当たると嬉しいんだよなァ……なんて考えながら100円ショップをパトロールしていたところ、とんでもない商品を発見!!
日本の球史に残る最速記録は、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手が2014年に記録した162キロ。これはプロ野球ファンでなくとも知っているであろう。ところが! 日本にはさらに速い……もっといえば “230キロの球を投げる投手” がいるのを皆さんはご存知だろうか。
タイトルで気づいた人もいると思われるが、その答えは福岡県北九州市小倉北区三荻野(みはぎの)にある「三荻野バッティングセンター」のピッチングマシン! 一体どれほどの実力か、実際に真っ向勝負してきたぞ!
みなさんは、野球における “ストライクゾーン” の範囲をご存知だろうか? 公認野球規則によると「打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間」とされている。
また、ストライクゾーンは、打者がボールを打とうとした時の姿勢で確定する。つまり、打者の体格や構えによってストライクゾーンは変化するのだ。と、いうことは……ストライクゾーンが狭くなる打法を編み出せば、ストライクが入りにくくなる!