「ネガティブ」の記事まとめ
ずっとヒミツにして来たのだが、私(佐藤)はかなりのネガティブ人間である。明るく元気なポジティブなオッサンだと思われることが多いけど、実際はそんなことはなく、1人で自分と向き合っている方がずっと好きだし楽だ。できるだけ放っておいて欲しいと常日頃から願っている……。
そんな私は最近、素晴らしいお店を発見してしまった。ネガティブな人限定のお店「ネガティブカフェ & バー モリオウチ」である!! お店に行くと雰囲気がとてもイイ! 自分の殻にこもるのに最高の環境だった。そして奇妙な名前のオリジナルカクテルが大量にある! なんだこのお店はァアアアアアアア!!!!
ついに新年度が始まった。新社会人の皆さんは初出勤を問題なく済ませることができただろうか? 新しい環境、慣れない仕事に緊張の連続である初出勤。自分は本当にここでやっていけるんだろうか……先への不安からネガティブな思考になってしまう人も多いだろう。
そんな新しい環境で頑張る人に向けられた悠木碧(ゆうきあおい)さんのTwitter投稿が話題だ。声優としても歌手としても売れっ子の悠木碧さん。そんな彼女の『ネガティブを撃退する方法』がコレだ!
一般的に、前向きな思考をポジティブ、後ろ向きな思考をネガティブと呼ぶ。普通に考えれば何事も、後ろ向きよりは前向きの方がいい気がするが、ここ数年「ネガティブの方がカッコいい」という風潮が蔓延している気がしてならない。
さらに言えば「ポジティブは物事をよく考えないヤツ」という雰囲気や、「ネガティブって言っておけばとりあえずOK」という気配すら感じる。これは健康的ではない、由々しき事態である。
「言葉の定義」について考えたことがあるだろうか。特定の言葉の正しい定義のことではなく、自分の経験から編み出した自分なりの定義である。たとえば「仕事」の定義は、ある人にとって「やりがい」かもしれない。別の人には「かったるい」かもしれない。
・大辞泉が語釈募集
そんな言葉の定義、いわゆる「語釈」を小学館の国語辞典『大辞泉』がネット上で募集している。募っている言葉は次の8つだ。「愛」、「自由」、「大人」、「失敗」、「カワイイ」、「友だち」、「萌え」、「SNS」。すでに4000件以上の投稿が行われているのだが、取り分け「SNS」の語釈が目につく。というのもやたらネガティブな内容が多いのである。
横浜市内の高校の一学期末テストで、驚くべき問題が出題されていたことが判明した。その問題内容とは、
「学校で一番ネガティブな先生は誰?」
というもの。学力とはおよそ無縁の問題なのだが、驚いたことに生徒は全員同じ教諭の名前を回答したというのだ。これはいったいどういうことだ?