スポーツカーの代名詞として親しまれている自動車メーカー「ポルシェ」。同社のマシンは市販車・レーシングカー問わず高性能であることで知られ、古くから世界中の車ファンを魅了し続けている。
そんなポルシェのマシンが、先日、世界的サーキット「ニュルブルクリンク 北コース」の最速記録を35年ぶりに塗り替える快挙を成し遂げた。ネットでは記録更新時の走行シーンが公開されているのだが、運転席からの景色が早回しにしか見えないほど超爆速なのでご紹介したい。
スポーツカーの代名詞として親しまれている自動車メーカー「ポルシェ」。同社のマシンは市販車・レーシングカー問わず高性能であることで知られ、古くから世界中の車ファンを魅了し続けている。
そんなポルシェのマシンが、先日、世界的サーキット「ニュルブルクリンク 北コース」の最速記録を35年ぶりに塗り替える快挙を成し遂げた。ネットでは記録更新時の走行シーンが公開されているのだが、運転席からの景色が早回しにしか見えないほど超爆速なのでご紹介したい。
日本国内はもとより、海外でも絶大な人気を誇る自動車メーカーのひとつに「スバル」がある。同社の最大の特徴が国内メーカーとして唯一の水平対向エンジンを製造している点で、優れた走行性能を得られるのがメリットだ。
そのスバルの人気モデル『WRX STI』のカスタムカーが、2017年7月21日にタイムアタックの名門「ニュルブルクリンク北コース」でセダン最速記録を更新。パワフルに爆走する迫力のタイムアタック映像が公開されている。
「世界の工場」と呼ばれる中国。食品から精密機器まで、ありとあらゆるものを製造しているのはご存知の通りだ。「メイドインチャイナ」はありふれすぎているだけに信用できないと思われがちだが、そんな時代はもう終わったのかもしれない。
なぜなら、中国の電気自動車メーカーが開発した電動スポーツカー「Nio EP9」が、ドイツの名門サーキットで市販車の最速記録を更新。電気自動車だけでなく、ガソリン車も含むすべての市販車の頂点に立ったからだ。
ガソリン車と比べて燃費(電気代)や維持費が安くなる一方、走行距離が短かったり、車両本体価格が割高だという声も少なくない電気自動車(EV)。まだまだ発展途上の分野ということもあり、これからどんな製品が出てくるのか楽しみである。
今回はドイツ「ニュルブルクリンクサーキット・北コース」で、EV世界最速ラップ(2016年10月12日時点)を記録したというEVスーパースポーツ『NIO EP9』を、動画と共にご紹介したい。
人間業とは思えない凄いものから、笑いを誘うようなくだらないものまで、ありとあらゆる “世界一の記録” を集めた本……それが、ギネスワールドレコーズ。通称「ギネスブック」である。
2016年11月、そのギネス記録に新たな世界記録が記録されたという。なんと中国出身のカースタントマンが「片輪走行の最長走行記録」を樹立したというのだ。今回はその記録がいかに凄いことであるかを動画とともにご紹介したい。