冷しカレー、冷しおでん、冷し茶漬けなど、この時期になると多くの「冷やしグルメ」が登場する。そろそろ冷やしグルメも出尽くした感が否めないが、今年の大本命は『冷やしスンドゥブ』かもしれない。
韓国料理の「スンドゥブチゲ」を、まさか冷しグルメ化してしまうとは。これには韓国人の記者もビックリである。というわけで未知の冷やしグルメ『冷しスンドゥブ』を食べてみることにした。
冷しカレー、冷しおでん、冷し茶漬けなど、この時期になると多くの「冷やしグルメ」が登場する。そろそろ冷やしグルメも出尽くした感が否めないが、今年の大本命は『冷やしスンドゥブ』かもしれない。
韓国料理の「スンドゥブチゲ」を、まさか冷しグルメ化してしまうとは。これには韓国人の記者もビックリである。というわけで未知の冷やしグルメ『冷しスンドゥブ』を食べてみることにした。
おーい、秋葉原が大好きなみんな! 最近アキバで何を食べてる? そういやこの前、秋葉原のパンチョが1つ無くなっちゃったな! パンチョ大好きっ子としては大変悩ましいよ。
さて、この記事ではしょっちゅうアキバにいる私(サンジュン)が、最近ハマりつつある「アキバグルメ」をご紹介したい。みんな『スンドゥブ 中山豆腐店』って知ってるか?
スンドゥブは韓国を代表する絶品料理である。というのは、辛党である筆者の個人的な意見だ。
海鮮ダシの効いたスープ&ピリッと辛いコチュジャン、トロける卵、それらの旨みをまとった滑らかな豆腐。真っ赤な中に真っ白が浮かんで、見ためにも刺激的。最高である。
ところが! 先日買い物をしていた時、見過ごしがたい商品を発見してしまったのだ。その名も『辛そうなのに辛くないスンドゥブ』……いやいや、辛くないスンドゥブなんて認めないぞ。そう思いながらも試してみたら、ドでかい衝撃を受けることになったのだ!!
筆者が丸大食品のスンドゥブの素に出会ったのは、ある日のキャンプの買い出し中のことだった。ズボラな筆者のキャンプ飯は、とにかく簡単でお腹がいっぱいになるものと決まっている。
ってなわけでこの時もラーメンあたりでお茶を濁そうと思っていたのだが、偶然目に入ったのがスンドゥブの素。
試しに中華麺を入れて食べてみたところ大当たりで、マジで店が出せるんじゃないかってレベルで美味しかったのだ。
今回はそのスンドゥブ麺を作りながら「マイルド」「辛口」のふたつの辛さを比較してみたところ、丸大食品の研究力に感動することになってしまったぞ……!
嬉しいことに、久々に「これは……」と思わせる迷惑メールが届いてしまった。新しい発想、巧妙なフィルタリング対策、突拍子もない内容、そして息もつかせぬ電光石火の展開……すべてにおいてハイレベル! これはもう、紹介するしかないだろう!!
今回の迷惑メール、まどろっこしい長文は一切ない。実にシンプル。まるで手品のような……実にイリュージョン的な攻め方なのだ。想像を絶するスピーディーな展開なので、心を落ち着けて読んでほしい。たった2ページでフィニッシュだ!