街の道路を行き交う多くの自動車。痛車や超高級スポーツカーなど、珍しい車を目撃した経験をお持ちの方も多いだろう。しかし、横に倒れたまま走る車を見た方は、ほぼいないに等しいハズだ。
というより、そもそも横に倒れてしまった車は走行不能である。ところがどっこい、横に倒れたまま走っている……ようにしか見えない、クレイジーな改造車が存在していた。
街の道路を行き交う多くの自動車。痛車や超高級スポーツカーなど、珍しい車を目撃した経験をお持ちの方も多いだろう。しかし、横に倒れたまま走る車を見た方は、ほぼいないに等しいハズだ。
というより、そもそも横に倒れてしまった車は走行不能である。ところがどっこい、横に倒れたまま走っている……ようにしか見えない、クレイジーな改造車が存在していた。
街で電気自動車を見かけるのが当たり前となった昨今、最近では自動運転機能が搭載された車種まで登場し、自動車開発はいよいよ新時代に突入したといえる。
それらの技術の進歩を受けて、人工知能が操縦する自動運転車レース「ロボレース」が2017年に開催予定だ。そこで先日、同レース専用マシンの走行シーンが公開されたのだが、これが未来を感じる驚きの走りだったのでご紹介したい。
ドライバーが持つ技術と経験を駆使し、チューンナップされた車を操るカーレース。テクニックとマシン性能、どちらも優れていなければ勝てないのは言うまでもないが……しかし、あえて選ぶとすれば、どちらが重要なのだろうか?
海外の人気 YouTube チャンネル「Donut Media」が、遅い車に乗った「運転上手」と速い車に乗った「素人ドライバー」を対決させるという、たいへん興味深い動画を公開して人気を博している。さて、どちらが勝つのかに注目だ。
突然だが、日本でトレーラーを運ぶための自動車として広く知られるトラック(トレーラーヘッド)が、海外ではレース用の車として人気があることをご存知だろうか?
今回ご紹介するのは、レーシングカー「Volvo S60 Polestar(ポールスター) TC1」と、2016年8月に世界最速記録を更新したカスタムトラック「Volvo Iron Knight(アイアンナイト)」のスピード対決動画である。ポールスターが馬力400PSであるのに対し、アイアンナイトの馬力はなんと2400PS! どんなレース結果になるのかを動画と共にお伝えしよう。
滑るようにコーナリングする「ドリフト」走行。レースゲームではおなじみの走り方だ。日本の公道でドリフト走行をする「ドリフト族」は迷惑なうえ大変危険なので論外だが、私有地やサーキットなどの安全な場所で、ちょっとだけドリフト気分を味わいたい人もいるのでは?
そんなドリフトに憧れる人ならば即反応してしまうであろうマシンが、オーストラリア「Trike Drifters」が開発中の電動三輪車『D3 Trikes』(以下D3)である。