2017年の秋、Twitter上で「#自社製品を自虐してみた」が流行した。「ノザキのコンビーフ」や「うなぎパイ」が涙なしには見られない自虐キャッチコピーを次々と投稿、お祭り騒ぎになっていたことをご記憶の方も多いことだろう。
あれからおよそ半年──。いま誰からも頼まれていないのに自発的に自虐ツイートを連発している施設があることをご存じだろうか? その施設とは福島県二本松市の『東北サファリパーク』である。
2017年の秋、Twitter上で「#自社製品を自虐してみた」が流行した。「ノザキのコンビーフ」や「うなぎパイ」が涙なしには見られない自虐キャッチコピーを次々と投稿、お祭り騒ぎになっていたことをご記憶の方も多いことだろう。
あれからおよそ半年──。いま誰からも頼まれていないのに自発的に自虐ツイートを連発している施設があることをご存じだろうか? その施設とは福島県二本松市の『東北サファリパーク』である。
普段お目にかかれないような動物を近くで観察できる動物園は、家族ぐるみで楽しめる施設だ。本格的に野生動物の生態を目にしたいなら、自然保護区のサファリパークがオススメだが、そこにいるのは餌付けされていない野生の動物たち……。
ちょっとした隙を見せようものなら動物に襲われ、命を落としてしまいかねない。過去にも「ライオンが車のドアを開ける」など恐ろしい事件が起きているが、またしても「サファリパークでは絶対に窓を開けちゃダメ!」と教えられる動画が撮影されたので紹介することにしたい。
時として動物は、人の想像を凌駕する行動に出ることがある。人懐っこいように見えても、動物たちの奥底に眠っているのは野生。中には高い知能を兼ね備えた動物もいるため、サファリパークで事故が起きることも稀にある。
そしてつい先日、海外のサファリパークでクマが車のドアを開けたと話題になっている。とても信じられないが、動画「Kids scream as Bear opens van door」にはその様子がバッチリとらえられているぞ!
「ホントにホントにホントにホントにライオンだ〜♪ 近すぎちゃってどうしよう〜♪」。この後に続く歌詞といえば、もちろん「かわいくってどうしよう〜♪ 富士! サファリパーク♪」だ。確かに確かにその通り。ライオンはカワイイ動物である。
……だがしかし! 海外のサファリパークで、近すぎちゃってどうしようという時に、まさかのハプニングが起きてしまったそうだ。一体、どうなったのかというと……。