2017年の秋、Twitter上で「#自社製品を自虐してみた」が流行した。「ノザキのコンビーフ」や「うなぎパイ」が涙なしには見られない自虐キャッチコピーを次々と投稿、お祭り騒ぎになっていたことをご記憶の方も多いことだろう。

あれからおよそ半年──。いま誰からも頼まれていないのに自発的に自虐ツイートを連発している施設があることをご存じだろうか? その施設とは福島県二本松市の『東北サファリパーク』である。

・自ら自虐ツイートを発信

ライオンやトラ、ゾウなど約1100頭羽のアフリカ動物を放し飼いにしている東北サファリパーク。その歴史は古く1978年の開園から40年に渡り福島県有数のレジャースポットとして存在し続けてきた。

1992年には日本初となるホワイトライオンの赤ちゃんが誕生、現在も「サル劇場」や「フラミンゴショー」などの各種アトラクションが楽しめるというが、いかんせんお客さんが少ないらしい。

例えば2018年3月23日のTwitterでは「#あなたに圧倒的に足りないもの」に対し「ギャラリー(お客様)」というコメントを、人っ子1人いない観覧席の画像と共に投稿している。

また「#このツイート見たやつは適当に五文字呟く」では「みんな来て」とド直球のツイートを披露。車1台止まっていない駐車場を見つめる飼育員さんとペンギンの後ろ姿が切なすぎるではないか……。

・ネットの声

「お客さん来るといいね……」
「誰か行ってあげて」
「福島の人、どうかよろしくお願いします」
「送迎バスがあるなら行く(東京)」
「いつか行ってみたい」
「行ってみたいけど遠いよ……」
「哀愁がヤバいな」
「私が行くまで潰れないで……」

なお、別の投稿では自虐ツイートの理由を「皆さん 遊びに来て下さーーーい!!!!」としているから、お近くに足を運んだ際はぜひ東北サファリパークに出かけてみてはいかがだろうか? 動物たちとスタッフの優しさに癒されるハズだ。

参照元:Twitter @sarugekijo_東北サファリパーク
執筆:P.K.サンジュン

▼ペンギンの背中が悲しすぎる……。

▼とりあえず行ける人は早めに行ってくれ……頼む。