「有名人と熱愛したい人!」「IT社長と結婚したい人!」などが書かれたバンドのメンバー募集が原宿駅に貼りだされ物議を醸している。
ネットでは「女をバカにしてる」「これはひどい」など開始前からブチギレる人が続出しているこのチラシ。売れないバンドマンである私(中澤)は、バンドをやったところでIT社長とは知り合えないと思うのだが、この文言は一体何なのか?
「有名人と熱愛したい人!」「IT社長と結婚したい人!」などが書かれたバンドのメンバー募集が原宿駅に貼りだされ物議を醸している。
ネットでは「女をバカにしてる」「これはひどい」など開始前からブチギレる人が続出しているこのチラシ。売れないバンドマンである私(中澤)は、バンドをやったところでIT社長とは知り合えないと思うのだが、この文言は一体何なのか?
2013年、「アニメ主題歌を熱唱するロシアのガールズバンド」としてネット界に登場した『Pudra(プードラ)』。日本語が話せない外国人が歌ったとは思えない鳥肌レベルの音楽が日本でも話題に。
そんな彼女たちが、2014年5月、念願だった日本ライブを行なった。日本の音楽に衝撃を受けたことがきっかけで、日本語の楽曲を歌い始めたという『Pudra』。彼女たちは一体、どんな女の子なのだろうか?
2013年、ロケットニュース24では「アニメ主題歌を熱唱するロシアの美少女バンドがスゴイ!」という記事を紹介した。カッコいいアレンジと、日本語が話せないとは思えないほど完璧な歌いっぷりに多くの人が驚いた。
そのガールズバンドの名前は『Pudra(プードラ)』。カバー以外にも、日本語のオリジナル曲を歌い、日本でライブを行うことを目標に活動を続けている。どうして彼女らは、これほどまでに日本にこだわっているのだろう?