「まんが」の記事まとめ
雑誌の公式サイトやPixivなどで、多くのマンガを無料で楽しめるようになったが、いまとある自治体が公開しているマンガが素晴らしいと、クチコミで県外に広がっているという。
それは大分県が制作したマンガ『りんごの色~LGBTを知っていますか?~』。読んで字のごとく、性的マイノリティに関する啓発マンガなのだが、「自治体が作った教育用のヤツでしょ」と侮っていてはいけない。
まさかのハラハラさせられる展開! 50Pの大ボリュームという大変厚みのある作品なのだ。
ネットを使う人なら「※ただしイケメンに限る」という定型文は1度は目にしたことがあるだろう。ネタとして使われるこの定型文だが、多分、みんな半分ガチで言ってるに違いない。それくらい容姿の違いに打ちのめされた経験のある人が多いということだろう。
顔面で言うと、私(中澤)ももっぱらハードモードな1人。現在、ネットで話題となっている実録マンガが、そんな私の胸に突き刺さって来たためご紹介したい。その名も『ブサイクなので整形に行ってきた話』DA。
本日7月17日はマンガの日! この日は、1841年にイギリスの週刊風刺マンガ雑誌『パンチ』が創刊されたことを記念して定められたそうだ。それから175年、マンガ文化は今まさに花開いたと言ってもいいのではないだろうか?
時に笑い、時に泣き、ハッとするようなセリフで大事なことを教えてくれる……私(中澤)はそんなマンガが大好きだ! 今回は、マンガの日の特別企画として、ロケットニュース24の記者が「これを読まなきゃ人生損してる!」と激推しする1冊をまとめて紹介しよう。私たちが大事なことを教わったマンガはこれだ!!
あまり知られていないが、きょう2月9日は「漫画の日」である。いつもシメキリ間際に降臨してくれる “手塚治虫先生” の命日が1989年2月9日。というわけで今日は「漫画の日」なのだ。ちなみに、制定したのは漫画専門の古書店『まんだらけ』とのこと。
さて、せっかく漫画の日なのだから、読むだけじゃなくて描いてみよう! でも「同じ角度しかキャラを描けないから、漫画なんて描けない」なんて言う人もいるかもしれない。でも安心してほしい。同じ角度しか描けなくても、漫画は描けるのである!!
人間、誰しも年に数回は、いきなり排便したくなる時がある。肛門に「もう少し待て」とお願いしても、「ダメだ。今すぐだ!」と聞く耳を持たない。そんなピンチな状況で目の前にトイレがあったら……四の五の言わずに駆け込むことになるだろう。
だがしかし、入った先が異性の使うトイレだったとしたら──!? ピンチ&ピンチ、さあどうしたらいい! 今回は、そんな究極のピンチな状況を切り抜けようとした男の漫画を紹介したい。タイトルは『ウォータークローゼットストーリー』だ!
知っていると常連になった気持ちになれる、飲食店の「裏メニュー」。もちろんメニューには載っていない。店員さんと、常連である「通(つう)」しか知らないのだから、サラリと注文されると「オオッ!」となる。知りたい知りたい、私(記者)も注文してみたーい!