結婚式──。それを「人生の晴れ舞台」と取るか、それとも「試練のスタート」と取るかは人それぞれだが、当人たちにとってビッグイベントであることには変わりない。最近では式を挙げないいわゆる “地味婚” も多いそうだが、やはり多くの人に祝福されるのは嬉しいものだ。
それはさておき、今回は私(P.K.サンジュン)が7年前に挙式した際に感じた「ご祝儀にまつわる話」を聞いていただきたい。お願いだからご祝儀に5万円を入れるのはやめてください、3万円でいいんです本当に。
結婚式──。それを「人生の晴れ舞台」と取るか、それとも「試練のスタート」と取るかは人それぞれだが、当人たちにとってビッグイベントであることには変わりない。最近では式を挙げないいわゆる “地味婚” も多いそうだが、やはり多くの人に祝福されるのは嬉しいものだ。
それはさておき、今回は私(P.K.サンジュン)が7年前に挙式した際に感じた「ご祝儀にまつわる話」を聞いていただきたい。お願いだからご祝儀に5万円を入れるのはやめてください、3万円でいいんです本当に。
結婚式、それは人生の一大イベント。開く側はもちろん最初で最後なわけだが(例外あり)、出席する側は大人になるにつれ何度も経験することになる。おめでたい。実におめでたい。心からそう思っている。けどな~、なんだろうな~。そう、ご祝儀が面倒くさい。
披露宴に出席する場合、ご祝儀を包む。しかし、私(あひるねこ)はこの「ご祝儀制」が非常にわずらわしい。しょうがないじゃん、と思った人。さてはあなた、「会費制」の結婚式の素晴らしさを知らないな? 私の出身地、北海道で主流の「会費制」結婚式はマジで楽だぞ!
結婚式に呼ばれるのは嬉しいけれど、どうしたものかと困るのがご祝儀。お祝いの気持ちや関係性、世間一般の相場、自分の懐事情などを天秤にかけ、「いくら包もうか……」と頭を悩ませたことがある人も多いはずだ。
ご祝儀にまつわる問題は、海を越えたイギリスでも起こる模様。この度、1人の女性が結婚式に呼ばれ、新郎新婦に小切手を贈ったそう。すると後日、「額が少なすぎる」と責められてしまったというではないか!