日本全国には、行政や企業のゆるキャラが無数に存在する。その数は1000体以上とも言われており、そのすべてが思うように活動できている訳ではない。
元々は人を楽しませるために活動を始めたはずなのだが、理想と現実のギャップに苛(さいな)まれてしまうキャラもいるらしい。その実情を、東京・板橋区を拠点に悪キャラとして活動する「骸696(むくろ)」がTwitter で暴露しているのだ。どうやら無名のゆるキャラ・ご当地キャラの抱える闇は相当深いらしい……。
日本全国には、行政や企業のゆるキャラが無数に存在する。その数は1000体以上とも言われており、そのすべてが思うように活動できている訳ではない。
元々は人を楽しませるために活動を始めたはずなのだが、理想と現実のギャップに苛(さいな)まれてしまうキャラもいるらしい。その実情を、東京・板橋区を拠点に悪キャラとして活動する「骸696(むくろ)」がTwitter で暴露しているのだ。どうやら無名のゆるキャラ・ご当地キャラの抱える闇は相当深いらしい……。
ご当地ゆるキャラにご当地ヒーロー、ご当地アイドルなど、日本全国の都号府県を象徴する存在が乱立する昨今。すでにすべてを出し尽くした感が否めないのだが、最近また新しいご当地○○が誕生した。それがご当地怪獣である。
「ご当地」と名がつけば、どこかに愛らしさや格好良さなどが見えるはずなのだが、さすが怪獣。全然ゆるくない! むしろ醜くおぞましいのだ。「日本を元気に!」を合言葉に、今後続々と商品化・映像化されるそうだ。日本全国おそろしい怪獣だらけになるぞーーーッ!!
ゆるキャラで真っ先に思い浮かぶキャラといえは、熊本県発の『くまモン』だ。ご当地キャラとして登場したが、都道府県の垣根を越えて人気があり、未だにその人気は衰えることなく猛威を振るっている。
そんな『くまモン』だが、なんと今回はサッカーJ2「ロアッソ熊本」の公式ユニフォームにプリントされることが判明したぞ! 前代未聞のゆるキャラによるユニフォームへの進出は、果たしてサッカー界にどのような影響を及ぼすのだろうか。
熊本県のご当地ゆるキャラとして、絶大な人気を誇る「くまモン」の驚くべき事実が判明しました! なんと全国展開していたのですーッ!
あれ? ご当地ちゃうの? ねぶた持ったりなまはげ持ったりしてるのって、ちょっとおかしくない!? でも可愛いから、まっいいか!
2012年6月、鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会はご当地キャラのネーミングを募集していた。ご当地キャラといえば、どちらかといえば柔らかいイメージの「ゆるキャラ」が採用されることが多いのだが、鹿児島黒牛のキャラは全然ちがう! 1ミリもゆるくないッ!! 骨太にもほどがあるッ! 公開されているプロモーション動画を見ると、まるでB級アクション映画を見ているような気になってしまうほどだ。いくらなんでも気合入りすぎだろッ!!