2018年も暮れ。忘年会シーズンだ。ベロベロのサラリーマンが街にあふれる時期だが、スーツを着る仕事についたことがない私(中澤)でも忘年会だけはある。バイト、バンドなどでも、何かと忘年会をやりたがるのは日本人の性(さが)なのか。
普段酒を飲まない私は付き合い程度に参加するわけだが、社会に出て10年くらい経ってもどうしても理解不能なことがある。それが締めのラーメンだ。さっき飲み会でしこたま飲んで食べたやん! 胃が4つあるの?
2018年も暮れ。忘年会シーズンだ。ベロベロのサラリーマンが街にあふれる時期だが、スーツを着る仕事についたことがない私(中澤)でも忘年会だけはある。バイト、バンドなどでも、何かと忘年会をやりたがるのは日本人の性(さが)なのか。
普段酒を飲まない私は付き合い程度に参加するわけだが、社会に出て10年くらい経ってもどうしても理解不能なことがある。それが締めのラーメンだ。さっき飲み会でしこたま飲んで食べたやん! 胃が4つあるの?
お酒を飲んだ後にどうしても欲しくなってしまう「シメ」。一体、何キロカロリー摂取してるんだ……なんて罪悪感にも襲われるが、ついつい足が向かってしまう人も多いハズ。ただ、人生長いもの。ギルティな味を噛み締め、翌朝に後悔することがちょいちょいあってもいいだろう。
シメの選択肢は地域によって異なるが、もし福岡でシメるならばラーメンやうどんの麺類であることがほとんど。ましてや屋台もあるため、第一候補はとんこつラーメンとなってしまうものだ。確かにそれもイイ。むしろスゴくイイのだが、最高なシメの存在も知っておいた方がいいだろう。聞いて驚くなかれ。まさかの「カツ丼」でシメるのだ。