車を運転中のドライバーにとって、背後でパトカーにサイレンを鳴らされるぐらい嫌なことはない。特に出費がかさむこの時期、警官に車を止められたら「罰金いくらになるんだ~!?」と、心の中で悲鳴を上げてしまうだろう。
しかし、ある警察が行ったクリスマスキャンペーンは、ちょっと話が違う。というのも、警官が交通違反で止めたドライバーから欲しいプレゼントを聞き出し、その場でプレゼントしてしまうからだ。警官とチームの連携プレイも素晴らしく、寒~い真冬に心温まるストーリーをお届けしたい。
車を運転中のドライバーにとって、背後でパトカーにサイレンを鳴らされるぐらい嫌なことはない。特に出費がかさむこの時期、警官に車を止められたら「罰金いくらになるんだ~!?」と、心の中で悲鳴を上げてしまうだろう。
しかし、ある警察が行ったクリスマスキャンペーンは、ちょっと話が違う。というのも、警官が交通違反で止めたドライバーから欲しいプレゼントを聞き出し、その場でプレゼントしてしまうからだ。警官とチームの連携プレイも素晴らしく、寒~い真冬に心温まるストーリーをお届けしたい。
ある朝の出来事だ。私は会社に行こうと、東京都内の某所を歩いていた。会社のある界隈は、表通りから少し入った飲み屋街の一角にある。日中はどちらかと言えば、人通りが少ない。週末の夜になるとにぎわいを見せるような場所である。
いつも通りiPodで音楽を聞きながら、朝食用のパンと缶コーヒーの入ったコンビニ袋をぶら下げて歩いていると、通りの向こう側に警察官が二人歩いている姿が見えた。
普段見かけないので珍しいなと思って、会社の間近まで来たときに、向こうからその警察官がこちらに歩いてきた。そして「ちょっといいですか? 職務質問です」といきなり声をかけられたのである。「は?」、私は耳を疑った。何かしたとでも言うのか?
オーストラリアのある女性警官のノリが良すぎだと、現在注目を集めている。警官がノリがいい? その真相は動画「Amazing policewoman !」を見れば、すぐに分かる。
動画冒頭には、まず一人のおじいちゃんが登場する。しかしおじいちゃんといっても、かなり元気であり、シドニーにある大きい広場のド真ん中で一人楽しく踊っている。周りの視線が自分に集まり気持ちよくなってきたのか、そのおじいちゃんは広場の端に立つ一人の女性警官に向かって、腰をクネクネさせながら近づいていった。