自転車のカスタムにおいて、もっとも好みが分かれるのがハンドルの形状である。ハンドルを交換すると自転車全体の印象がガラリと変わってしまうため、あまり気軽に冒険はできない。しかし勇気を振り絞ることで、新たな世界への扉を開くことができるだろう。たぶん。
最近、ママチャリの改造にハマっている私は、とうとうハンドルの交換に着手することにした。前回は「自転車専用のマフラー」を取り付けたので、できればマフラーに見合うハンドルにしたい。となると、やはり……カマハンしかないだろう。
自転車のカスタムにおいて、もっとも好みが分かれるのがハンドルの形状である。ハンドルを交換すると自転車全体の印象がガラリと変わってしまうため、あまり気軽に冒険はできない。しかし勇気を振り絞ることで、新たな世界への扉を開くことができるだろう。たぶん。
最近、ママチャリの改造にハマっている私は、とうとうハンドルの交換に着手することにした。前回は「自転車専用のマフラー」を取り付けたので、できればマフラーに見合うハンドルにしたい。となると、やはり……カマハンしかないだろう。
1950年、英国ではじまったモータースポーツの最高峰が「F1」だ。半世紀以上の長きにわたって人々に愛されるF1の歴史は、マシンの進化と共にあるといっても過言ではない。
そんなF1マシンの中でも、進化の過程が如実に現れるパーツのひとつに「ハンドル(ステアリング)」がある。そこで今回はF1のハンドルの歴史が3分でわかる動画をご紹介したい。
欧州最大手の自動車メーカー「フォルクスワーゲン(Volkswagen)」は日本時間の2016年9月29日朝、フランスで開催されたパリモーターショーで市販化を視野に入れたコンセプトカー『I.D.』を初披露した。
フォルクスワーゲンは2020年に新型EV(電気自動車)の発売を、そして2025年に完全自動運転の実用化を目標に掲げており、今回発表されたI.D.はそれらの機能をふんだんに盛り込んだ、 “使えそうなコンセプトカー” となっている。
日本では、安全に運転できる車かどうかを確認する、車検を定期的に行う必要があるため、海外で走っているような、超ウルトラ・ポンコツ車を見かけることはない。だが、車検というシステムが存在しない国では、サイドミラーが取れたり、窓ガラスがない車などがバンバン走っているのだ。
そんななか、日本のように定期的な車検が存在するオーストラリアで、フライパンを車のハンドル変わりに運転した男性が逮捕されたというのである! しかも、ご丁寧に車の持ち主により、デコレーションまでされていたというから驚きである。
“ハンドルの無い車” と聞くと、「何じゃそれ!?」と思う人もいるかもしれないが、最近は各自動車メーカーが、完全自動運転でハンドル不要のコンセプトカーをイベントなどによく出展している。テクノロジーの進歩によって、近い将来、道路にはハンドルのない車が溢れるかもしれないのだ。
そう考えると「すごい時代だな」と感じてしまうのは私だけではないだろうが、今回は真逆の意味で、「すげーな、これ」と思わずにはいられない “ハンドルの無い車” を紹介したい。と言っても、車は正直すごくない。ただ……そのドライバーの発想と行動力にビビってしまうのだ。
速さを追求したクルマ、それがF1カー(フォーミュラ1カー)こと、F1マシンだ。単に直線で速いだけでは勝負に勝てない。コーナリングも重要だし、空気抵抗も大事である。そんなF1マシンは、日々進化を続けている。
ということで今回ご紹介したいのが、F1マシンがどう進化していったのか一発で分かる動画「Opening GP Brasil 2013」である。たったの1分半で、進化の過程がよく分かるぞ!