松屋のステーキ屋といえば「ステーキ屋松」である。2019年3月に松屋フーズのお膝元、三鷹駅北口に1号店がオープンした。あれから5年を経て、その三鷹店はどうなったかというと……。
新しく生まれ変わったのである! それもステーキ屋松としてではなく、「松牛」になっていた~~! 2024年3月に上大岡に1号店をオープンしたこのブランドは、すでに八王子にも出店しており、この三鷹で3店舗目になる。いつの間にそんなに出店していたんだ! まさかこの調子で、ステーキ業界の覇権を狙うつもりか!?
松屋のステーキ屋といえば「ステーキ屋松」である。2019年3月に松屋フーズのお膝元、三鷹駅北口に1号店がオープンした。あれから5年を経て、その三鷹店はどうなったかというと……。
新しく生まれ変わったのである! それもステーキ屋松としてではなく、「松牛」になっていた~~! 2024年3月に上大岡に1号店をオープンしたこのブランドは、すでに八王子にも出店しており、この三鷹で3店舗目になる。いつの間にそんなに出店していたんだ! まさかこの調子で、ステーキ業界の覇権を狙うつもりか!?
「みんなの食卓でありたい」、これは松屋のキャッチフレーズである。店内BGMでも聞き覚えのある方も多いだろう。
松屋はどうやら、その思いを形にしたらしい。というのは、東京・明大前に誕生した新店舗はまさしくその言葉を掲げているからだ。松のや・松屋・マイカリー食堂が合体したそのお店は「みんなの食卓 松屋食堂」と名付けられているのである。
2023年6月15日から、松屋のステーキ店「ステーキ屋松」が黒毛和牛リブロースステーキの発売を開始した。300gで価格は1800円、サラダバー付きだと1900円だ。
え? 黒毛和牛ってそんなに安いものだったっけ? と思ってググると、5000円以上のものがヒットしまくる。まぁ黒毛和牛とひと口に言ってもランクが色々あるので一概には言えないが、300gで1800円は破格ではないだろうか?
しかも、スープ&ライスがおかわりし放題で上の値段なのだ。あまりにも安すぎるぞ!
コロナ禍に突入する前、飲食業界はもっと元気だった。たとえば、焼肉・ステーキ業界。1人焼肉の「焼肉ライク」が台頭し、ふらんす亭の跡地に「ステーキマックス」。そして松屋のステーキ店「ステーキ屋松」もまた、存在感を増していった。
現在は多くの店舗がテイクアウトに力を入れているわけだが、今回取り上げるのはステーキ屋松の『ハッシュドビーフステーキ弁当』。こちらは東京・三鷹店の限定メニューで、お値段はなんと税込1000円! お札1枚のステーキ弁当の実力はいかほどのものか、たしかめてみた!
2020年9月1日から、全国68店舗で限定販売が始まった松屋の『牛ステーキ丼』。下北沢、三鷹、吉祥寺にしかない松屋のステーキ業態「ステーキ屋松」のヒット商品を、松屋でテスト販売するというものだ。
「ステーキ屋松」のクオリティの高さはロケットニュースでも何度か報じている通り。そのヒット商品が松屋に来るからには放っておけないだろう。さっそく食べに行ってみたぞ!
2019年3月12日にオープンし、好評を博しているあの松屋のステーキ屋「ステーキ屋松」。その吉祥寺店限定で、2020年3月25日からTボーンステーキが販売開始となった。
Tボーンステーキ。ご存じだろう。T字の骨がついたままのステーキである。T字の片方がサーロインで、もう片方がヒレと1枚で2度おいしい優秀な奴だ。また、骨がついているという点もテンションが上がる。数多のステーキでも最もロマンがある存在と言っても過言ではない。食べに行くしかねぇ!
肉……! 肉が食いたい……! というか肉しかねぇ……!! 的な気分にたまになる私(あひるねこ)ですが、こういう時こそステーキだと思うのだ。ステーキというと、最近はやはり「いきなり! ステーキ」あたりが人気かつ有名なんでしょうかね。
そんな「いきなり! ステーキ」にケンカを売るどころか、土下座してんのにブン殴り続けそうな感じのヤバイ店が現れたためお伝えしよう。その正体はなんと、あの松屋である。そう、松屋による新業態「ステーキ屋松」のコスパが、とんでもないことになっているのだ!