冷凍自販機といえば「ど冷えもん」である。非対面非接触での販売が求められたコロナ禍で、飲食店の救世主として爆発的にヒットし、現在も小売りの新しい形として定着しつつある。
そのど冷えもんを活用した飲食店が、JR新宿駅に誕生したらしい。ナニソレ、レンチンレストランみたいな感じなの? 実際に行ってみたら予想と違ったけど、面白い使い方をしていたぞ! なお、この記事は2度始まる……。
冷凍自販機といえば「ど冷えもん」である。非対面非接触での販売が求められたコロナ禍で、飲食店の救世主として爆発的にヒットし、現在も小売りの新しい形として定着しつつある。
そのど冷えもんを活用した飲食店が、JR新宿駅に誕生したらしい。ナニソレ、レンチンレストランみたいな感じなの? 実際に行ってみたら予想と違ったけど、面白い使い方をしていたぞ! なお、この記事は2度始まる……。
暑すぎる。もうコレは梅雨っていうか、真夏だ。身体が “涼” を求めている!! そんなことを考えながらバイクに乗っていたら「冷やし焼き芋」と書かれたのぼりが目に入った。
「かき氷でもアイスでもゼリーでもなく、冷やし焼き芋?」
疑問を抱きつつも試しに買ってみた結果、絶品スイーツと出会ってしまったのでご報告しよう!!
仕事をサボって会社の近所をブラブラ歩いていたら「自販機グルメ大集合」という文字が目に入った。気分転換を兼ねて街中を歩くとこういった発見があるから面白い。会社から歩いて10分ほどの場所に良さげなネタが隠れているとは……まさに灯台下暗しである。
さらによく見ると「自販機グルメ常時約30種類販売中」「冷凍自販機ど冷えもん第1号機設置店」とも書いてある。もしかしたら知る人ぞ知る “冷凍グルメの聖地” なのかもしれない。ということで、店内をのぞいてみることにした。
以前、編集部のP.K.サンジュンが「世界の機内食」を羽田空港で買えることについてお伝えした。彼はその時、「地上で機内食が食べられるだなんて……素敵やん? というわけで、羽田空港に直行」と、喜び勇んでわざわざ羽田まで行っている。
「素敵やん?」じゃねえよ! そんなとこまで行かなくても買えるんだよ! 東京・阿佐ヶ谷の高架下の自販機コーナー「ゴリオモール」にもその素敵やん? はあるんだよ!
羽田まで行かなくても素敵やん? と思ったのだが、やっぱりせめて空港で売るべきではないか? と考え直した……。
以前国産和牛が買える自動販売機を発見し、365日24時間いつでも美味しい肉が買える! と喜んでいた筆者。ところが先日、さらにワイルドな肉が買えちゃう自販機を発見してしまったのだ。
──つまり、売っているのはジビエ。野生動物の肉なのだ!
「ジビエは臭みが強くて硬い」って聞いたことがあるけど、大丈夫なのかしら? いっぺん調査をしてみるしかないね!
松屋と言えば牛めしとカレー。そんな松屋の牛めしやカレーが自動販売機で買える時代がやって来た。2021年11月18日、松屋南砂町店に初の冷凍自動販売機が設置されたのである。これは牛丼業界でも初の試みというから見逃せない。そこでさっそく南砂町店へ行ってみよう!
夜中にちゃんぽんを食いたくなったことはないだろうか? それもリンガーハットのモノを食いたくなった場合にどうすれば良いのか? 翌日の営業開始時間まで待つしかないのか……。
いや、待たずとも良い! なぜなら24時間利用可能な自販機が登場したからだ! ここに行けばいつでも買える! リンガーハットのちゃんぽんを深夜でも早朝でも買えるぞ~!!
22世紀の未来からやってきたネコ型ロボットは『ドラえもん』だが、21世紀の新型冷凍自動販売機といえば……もちろん「ど冷えもん」である。一般冷凍食品はもちろん、外食店の冷凍食品も販売できる優れモノ。時短営業せざるを得ない店舗の救世主的存在らしい。
そんな「ど冷えもん」をいち早く取り入れたのが新宿・四谷のラーメン店『大平軒』。たしかに営業時間外でも “お店の味” が楽しめるなら良いかも……というワケで、ドヒエモンにお金を投入してラーメンを出してもらったぞ!