「性同一性障害」という言葉を聞いた事はあるでしょうか? この障害を持って生きる人にとって、「性別」や「性差」とはいかなるものなのでしょう。今回はとある女性へのインタビューをお伝えしたいと思います。
「立花奈央子」担当の記事
女装を楽しむ人には、多種多様な嗜好が入り乱れています。そのことについては、以前の記事で解説した通りです。
では実際には、どういう人が女装しているのか? 身近に女装子(じょそこ)や女装家(じょそうか)がいない人にとっては、ピンと来ないかもしれません。そこで今回は、女装をするなかでも最多数派といわれる女装子について、お伝えしたいと思います。
今回インタビューを受けてくれた女装子の伊藤瞳さんは、大きな瞳が印象的。立ち振る舞いがゆったりとしていて、話し方に知性を感じる大人の人物でした。
美容整形手術が一般に浸透している国、韓国。街中にある美容外科の看板には、見事なビフォー・アフターの写真が掲示され、若い女性向き雑誌でも継続的に美容整形特集が組まれています。流行の術式、金額、人気の医者など、みんな興味があるのがよくわかります。
日本と韓国には為替差があります。それを利用して割安に整形を行う、「美容整形ツアー」も組まれるているほど。しかし言葉や文化の違いもあり、トラブルが後を絶たないのだとか……。
そんななか、顔の輪郭を大きく変える「骨切り手術」を韓国で受けるという日本人女性、理恵さん(仮名・30歳)に、整形についての詳しい話を聞くことができました。多くのカウンセリング、検査を経て、手術を翌日に控えた彼女の心中とは?
近頃は、タレントのマツコ・デラックスさんやミッツ・マングローブさんなど、いわゆる「女装家」を名乗る芸能人の活躍が目覚ましい。女装が広く認知されるようになってきた印象を受ける。
しかし女装と一口にいっても、その目的と実態はさまざまだ。女装をしない人からすれば、興味はあってもその内情がわからずに、イメージが先行しがちである。「女装をするってことは、性転換したいの?」や「女になりきるってことは、男が好きなの?」とこういった具合に。
実際に女装をしてみると、イメージとは異なる世界に驚かされるはず。そんな女装の本質的な部分について解説していきたいと思う。
女装に興味はあるけれど、他の人に知られたらどう思われるか心配……。そんな男性はとても多い。しかし日々女装業界で、男・女・その中間、あらゆる性別を問わず接している立花(私)からすれば、杞憂のケースは少なくないと感じている。
実際、オネエやゲイキャラの芸能人が、日々テレビをにぎわし定期的に女装企画で盛り上がっている。そこから推察すると、今までのタブー的な雰囲気は少なくなり、一定以上の支持が生まれつつあるのではないだろうか? そこで、今回は実際に女性の生の声を聞きに行く事にした。
数々のコスプレイベントでコスプレイヤー画像まとめが作られ、コスプレに親しんでいる人が多いことかと思う。ところで、コスプレイヤーが集うコスプレイベントには数々の常識がある。過度の露出の禁止、無断撮影の禁止など、マナーともいえる普遍的な要項に加えて、今なお多くの会場で禁止となっているのが……。
「女装禁止」。そう、これである。テレビや雑誌ではじゃんじゃんとニューハーフやオネエや女装が出ているのに、一番許容されていそうなコスプレイベントではひとくくりに禁止されているのである。おそらく、視覚テロになりうるものが多いのがその原因なのだろうと思われるが、いまや女装のレベルの上昇は目を見張るものがある。
性別の壁をものともしないその変身ぶりには、女装コスプレの可能性をひしと感じることだろう。括目して見よ! これが本気を出した男性コスプレイヤーだ!
秋本番! 秋といえば行楽、スポーツ、食欲、読書。読者の諸君は一体何に勤しんでいるかな? 日増しに過ごしやすく夜に、頭も冴えてやる気満点なことだろう。ちょっとしたミステリーの謎なんか、ちょちょっと解けてしまうのではないか。
そんなキレッキレの諸君のために、当記事では、とっておきの謎を用意した。とりあえず以下の問いを読んで記憶しておこう。
問1 「モデルは何人なのか」
問2 「構図の空白は何を意味しているのか」
それらに留意のうえ、下記画像によく目を凝らしていただきたい。はじめッ!
【女装カメラマン / 立花奈央子コラム】ゆるキャラ「まんべくん」で一躍その名を全国に轟かせた、北海道の長万部町。Twitterをはじめとした、自由すぎる発言にネットユーザーなら誰しも一度は驚いたことがあるはず!
そのまんべくん、長万部町のマスコットキャラクターとして町に観光客を呼び込まなくてはいけないのですけれども、いざ見所は? というと……。
痩せたい女子に朗報! 世の中のすべての男性が、痩せ型女性を好んでいる訳ではないのをご存知でしょうか? ふくよかでぽっちゃりした女性にこそ、魅力を感じる男性も少なからずいるようです。実は当編集部に、根っからのぽっちゃり系好きの男性ライターがいるのです。その彼に魅力について聞いてみました。彼が言うには、「女性には気付いて欲しいです。もっと太るべきだと」とのことです。
最近は一部の男性の間で、女装が流行しているらしい。「女装子(じょそこ)」や「男の娘(おとこのこ)」なる言葉まで登場し、半ば市民権を得た格好だ。
このことに、当編集部のあの男が無駄に反応を示した。そう、あの男だ、佐藤記者だ。何を思ったのか「俺もやってみようと思うんです」と言い始めた。
「やめておいた方がいいと思うよ、ただでさえブサイクなのに」と、とある女性記者が優しい忠告をしたのだが、彼は聞かず「ブサイクでも女装したら変わるんだよ! じゃあどうする、俺が可愛くなったら!」と、マジ切れして手がつけられない次第となった。
仕方がないので、やるだけやらせてみようということになり、彼を泳がせてみたのである。そうしたところ、本当に女装をしやがったのだ! 以下、過激な写真が多数掲載されているので、念のため「閲覧注意」とお伝えしておこう。