「佐藤英典」担当の記事 (325ページ目)
アーティストのライブを見る場合、お金を払ってチケットを購入するのが一般的である。その概念を覆す画期的な取り組みがアメリカで誕生し、日本でも開催されることが決定した。
その名も「RockCorps(ロックコープス)」だ。これは4時間以上のボランティア活動を行うと、ライブに参加できるというものだ。2014年4月9日より第一弾ボランティアの募集が開始され、いよいよ日本でも本格始動する。
アメリカ上院情報特別委員会は2014年4月3日、CIA(米中央情報局)は虐待的な尋問プログラムに関する報告書について、その主要プログラムの公開を可決した。そのなかに驚くべき内容が盛り込まれていたことが判明したのである。
その内容とはテロ容疑者の自由を奪い、ロックを大音量で延々と流していたというもの。使用された楽曲は、世界的ロックバンド「レッド・ホット・チリペッパーズ」(以下、レッチリ)のものであった。このことを知ったメンバーは不快感をあらわにして、このようなことを繰り返させないための策を講じる考えを示している。
2014年4月11日に電撃入籍した「ビッグダディ」こと林下清志(コダカラー清志)さん。お相手は10歳年下の一般女性であることがすでに報じられている。
ある芸能関係者の話によると、実はダディは今回の結婚に至る前に、別の女性への片思いに終止符を打っていたという。そのヒントがダディのブログタイトルに隠されていたというのである。これは一体どういうことなのだろうか……。
「変装」といえば、真っ先に人気アニメ『ルパン三世』を思い浮かべる人も多いかもしれない。誰かに成りすましたルパン三世が、マスクをはぎ取り自らの正体を明かす場面がある。あれこそ変装の代名詞と言って良いだろう。
まさにそれを再現したような映像が、海外ネットユーザーの間で話題になっている。それを見ると、女優エマ・ワトソンがしゃべっていると思ったら……、ウソーッ!! それはエマのマスクを着用したソフィア・ベルガラであったのである。これは一体どういうこと? 本当に変装なの!?
今までにおいしいものを食べて、涙を流したことはあるだろうか。料理からそこはかとなく伝わる、優しさや愛情を感じ取って、気づけば涙が流れている。人生のうちに1度あるかないかの、貴重な体験なのかもしれない。それを「至福」と呼んでも良いだろう。
・原作と料理に対する「賞賛」と「敬意」
記者(私)は最近そんな素晴らしい体験をすることができた。先日の記事で紹介した、名作漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するトリオ・トラサルディー(通称:トニオさん)の料理を再現した、茨城県の「アミーチ」で食事をしたときのことだ。この料理はただの再現ではなく、原作と料理に対する「賞賛」と「敬意」をもってつくられた作品と言っても良いかもしれない。
原作者の荒木飛呂彦先生がアミーチの料理を食べたら、なんというか感想を聞いてみたい。
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現在北極点を目指して、無補給で単独徒歩に挑んでいる荻田泰永氏。今回の冒険で強い武器になるはずのフォールディングカヤックは、結局35日目に捨てることになってしまった。
一体なぜ、武器になるはずのカヤックを捨ててしまったのだろうか? 2014年4月14日に開かれた荻田氏の冒険を詳しく伝えるトークイベント「ExpeditionはLIVEだ。」で、その一部始終が明かされたのである。これから先も冒険を続けるために、荻田氏は厳しい選択を迫られたようである。
2014年4月14日より、「チャンネル5.5」のシーズン2がスタートした。これは、名作漫画の原作を無視してアニメ化するプロジェクトである。シーズン1は『金田一少年の事件簿』を、事件性ゼロで展開。シーズン2は声優上坂すみれさんを起用して『攻殻機動隊 ARISE』をめちゃくしゃシュールに仕上げている。
公開に先立って行われたニコニコ生放送では作品についてトークが行われた。ゲスト出演した上坂さんは、いつも通りのちょっと偏り気味な発言を随所にチラつかせ、思わず「大丈夫か!?」と心配させるような天然ぶりを炸裂。なかでも際立ったのは、お絵かきコーナーだ。彼女が考案した「資本主義マン」がシニカルすぎたのである(失笑)。
ビッグダディの愛称で知られる林下清志(コダカラー・清志)さんが、なんと5度目の結婚をしていたことが明らかになった。ダディにはすでに18人の子どもがおり、その大家族の生活の様子をドキュメントした、「痛快! ビッグダディ」(テレビ朝日系)で一躍有名になった。
すでに番組は終了しているのだが、まさか第2章が始まることになるのだろうか? 世の中には未婚の中年男性が大勢いるというのに、なんで5回も結婚できるんだよッ! チキショーッ!!
「麺屋武蔵」といえば、斬新なアイディアで一風変わったメニューを提供する店として知られている。毎年バレンタインデー恒例、ロッテのガーナチョコとコラボレーションをしたり、2013年6月にはロッテリアと共同で、ラーメンバーガーを開発している。
そんな麺屋武蔵の東京・秋葉原の店舗「巖虎(いわとら)」が、またしても奇抜なメニューを提供していることが判明した。それはなんと「ベーコンエッグつけ麺」である。え? ベーコンエッグってあの朝食でよく食べるヤツだよね? それをつけ麺とはどういうことなのか。実際に食べてみた。
歳を重ねても好奇心を失うことなく、新しい物事に触れることを歓迎する人は、年齢に負けない若さを持っている。そして何よりも元気。できれば、そんな歳の重ね方をしたいものだ。
そう感じさせてくれる、1人のおばあちゃんをご紹介したい。彼女が初めてジェットコースターに乗ったときの様子が、YouTubeに公開されているのだが、その姿がとっても楽しそうだ! 乗っている間、ずっと笑いが止まらないのである。見ているこっちまで笑顔になってしまうから、本当に最高! おばあちゃん、元気やなあ~。
「たいめいけん」といえば、オムライスが有名な洋食店である。その昔、映画監督の伊丹十三氏が、チキンライスのうえにプレーンオムレツを乗せるというアイディアを出し、完成したのが映画『タンポポ』にも登場した、「タンポポオムライス」である。現在お店の名物としてすっかり定着している。
・50円でボルシチ!
実はお店には、このほかにも名物があるのをご存じだろうか? おいしい料理がいろいろと用意されているのだが、コールスローとボルシチが驚くような価格で提供されている。いずれもお値段なんと50円! 消費増税で値上がりが続くなかで、この値段は大変うれしい! しかもさすが、洋食の老舗だ。文句なくウマいッ!!
もしも財布を拾ったら、あなたはどうするだろうか。多くの人が交番に届けるに違いない。なかには、中身を確認して本人に届ける手段を模索するかもしれない。いずれにしても、落とした人が困っていると簡単に想像できるはずだ。
アメリカで落とし主に対して、気の利いた心遣いをした人物があらわれ、話題になっている。高校生のものとみられる財布を拾った、ある男性はなんと財布に余分にお金を加え、人生におけるアドバイスを添えて、学校に届けたのである。彼の心遣いは、心を豊かにしてくれるヒントのようだ。
誰もが小学生の頃に、思い出すのも恥ずかしい遊びをしていたに違いない。遊びならまだしも、先生のことを「お母さん」と呼んでしまったり、お辞儀と同時にランドセルの中身をぶちまけたり、恥ずかしい失敗をしたことだって多々あるはずだ。そんな懐かしさ全開のアプリが存在した!
「泣ける育成ゲーム『小学生あるある』」は見ているだけで楽しい、育成収集ゲームである。あまりの懐かしさに、本当に涙が出そうになる(泣)。
2014年4月5日アイルランド・ミース州の古い教会で、新婦レアーと新郎クリスは家族友人に見守られながら、結婚式を執り行っていた。
式は粛々と進み、これから2人の誓いを宣言する場面。レイ・ケリー神父が演台の前に立ち、今まさに言葉を放つであると思われたその瞬間、2人が想像もしない事態が起きたのである。きっとその場にいたら、誰でもポカーンとなってしまうに違いない。だが、次第に胸が熱くなってなぜか涙が流れそうになる。とても感動的なサプライズが起きたのである。