先日購入した10秒で歯がピカピカになる『360°超音波自動歯ブラシ』があまりにもイマイチな商品だったので、販売元に「もしかして不良品ですか?」と問い合わせたところ……「申し訳ございません。新品を再送します。ミニプレゼントも出荷します」と返事が来た。

そして実際に新品が届いたのだが、いくら頑張っても歯は磨けず。とても残念な結果に終わってしまった……と思っていたら、さらに2週間後に別送でミニプレゼントも送られてきた。何が入っているのだろうか。ってことで、さっそく開けたら度肝を抜かれたでござる。

・償いの気持ち

「ミニプレゼントを無料でお客様にお送りいたしました。時間がかかりますが、きっと届けます。約10日以内に届けます」というメールの約1週間後に届いたミニプレゼント。ミニと聞いていたので手のひらに収まるサイズだと思っていたが……そこそこビッグである。

封筒の中には伝票が入っていた。確認すると「取引業者返品」や「余剰在庫」などの単語に目が留まる……おそらく売れ残りをミニプレゼントと称して送ったのだろう。あまりいい気はしないが、何もないよりはマシ。償いの品をありがたく受け取ることにした。


ちなみに伝票には商品名も書いてあった。どうやらミニプレゼントの正体は……

「電気足温器 5秒発熱 50℃・55℃・60℃の3階段の温度調整 電熱 ホットマット フットウォーマー 座布団 暖房パッド あったかグッズ あったかヒーター付き 寒さ対策 USB給電式 水洗えるカバー」であることがわかった……って、これから夏だぞおい。


一応、箱の中身を確認すると

やはりフットウォーマー。


ちなみに伝票に書いてある商品名をググったところ、うちに届いたものと同じものがAmazonで売っていた(4999円)。売れ残り & 季節外れとはいえ、約5000円の商品を光の速さでプレゼントしてくるとは……太っ腹というよりは、これもタダ同然の商品なのかもしれない。

ちなみに説明書を開いたら


…………


また説明書。


説明書がなぜか2セット入っていた。内容を確認すると「冬場に冷えやすい足元を温めてくれる」そうだ。とりあえず夏前に「申し訳ございません」というテンションで選ぶ品ではないだろう。あえて冬用フットウォーマーを選んだのならギャグセンスは高い。


一応カバンに入れて


職場で使ってみた。


USB給電式で、スイッチを入れたらあっという間に暖かくなる。現在5月末(半袖1枚でも余裕で過ごせる陽気)のため、3段階の違いはわからない……とにかく暑かった。またあらためて冬に使わせてもらおう。少なくとも「360°超音波自動歯ブラシ」よりは使える。

きっと……きっと自動歯ブラシよりは使えると思う。お詫びの品なんだから。現場からは以上です。


参考リンク:Amazon「電気足温器 5秒発熱 50℃・55℃・60℃の3階段の温度調整」
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.