むかーしむかし、と言っても2年前くらいだが、ロシアのあるところに荒地も水中もOKの怪物車が販売されたそうだ。その子は『Sherp(シェルプ)』といって、タイヤの直径は160センチと規格外のマシンだった。
日本では「おそロシア」とか散々言われたものだが、ついに世界を相手に驚かせる日が来てしまった。なぜなら、カナダにあるオフロードパーク「Filthy Redneck Country Club」で、周りの車が泥沼に沈むなか1台だけガンガン進んでみせたのだ。
むかーしむかし、と言っても2年前くらいだが、ロシアのあるところに荒地も水中もOKの怪物車が販売されたそうだ。その子は『Sherp(シェルプ)』といって、タイヤの直径は160センチと規格外のマシンだった。
日本では「おそロシア」とか散々言われたものだが、ついに世界を相手に驚かせる日が来てしまった。なぜなら、カナダにあるオフロードパーク「Filthy Redneck Country Club」で、周りの車が泥沼に沈むなか1台だけガンガン進んでみせたのだ。
たくさんの出来事があった2016年。筆者(K.ナガハシ)は、グルメや芸能ニュース、新型ガジェットの紹介やスピーカーの音質検証などなど、様々なジャンルに渡って記事を執筆してきた。
その中でも今回は、今年筆者が書いた “乗り物” の記事にフォーカスを当て、印象に残っているものを5つご紹介したい。記事を振り返るとインパクトの強い乗り物がたくさん登場していて、本当にどれにしようか悩んだが、なんとか選出してみたのでご覧いただけると幸いだ。
日本の約45倍という世界最大の面積を持つ大国「ロシア」。そのロシアは森林が占める比率が高く、なんとその規模は地球上の全森林面積の約22パーセントにもなるほど広大だという。
そんな森林の悪路にも屈しないようにと、現在ロシアのある会社からとんでもなく巨大なタイヤを搭載した “全地形対応車” が販売されている。これが本物の車とは思えないほどにワイルドなので、動画と共にご紹介したい。