日本だけでなく、台湾などでも大人気のロックバンド「flumpool(フランプール)」。アニメ『亜人』の主題歌を手掛け、新アルバム『EGG』のリリースも間近と絶好調だ。
そんななか、flumpoolの公式サイトが乗っ取りに遭っていることが判明した。信じられない障害が発生し、公式が困惑のコメントを発表しているのである。
日本だけでなく、台湾などでも大人気のロックバンド「flumpool(フランプール)」。アニメ『亜人』の主題歌を手掛け、新アルバム『EGG』のリリースも間近と絶好調だ。
そんななか、flumpoolの公式サイトが乗っ取りに遭っていることが判明した。信じられない障害が発生し、公式が困惑のコメントを発表しているのである。
「邦楽以外の音楽」というと真っ先に思い浮かぶのは欧米の音楽ではないだろうか? だが、アジアに目を向けてみると日本では考えられないような規模のとんでもない記録を更新し続けているアーティストがいる。そのひとつが、台湾のバンド「Mayday(五月天)」だ。英国BBC放送でも“アジアのビートルズ”と称されたほどである。
しかし、日本ではあまり知られておらず、本人たちも「新人のつもりで頑張る」と言うくらい。そんな彼らが2014年1月11日、12日に大阪と東京でライブを開催した。日本デビュー後初となる日本公演に、どんな意気込みで挑んだのか。ライブの様子を会場でのトーク部分も交えて紹介したい。
現在、多くの台湾アーティストやアイドルが日本で活動をしているが、そのなかでもにわかに勢いづいているのが、キャリア15年のバンドMayday(五月天)だ。
アルバム「第二人生」とリンクさせたツアー『ノアの方舟』は2011年台北公演を皮切りに、世界中で71公演が行われている。ワールドツアーで2013年9月までに約230万人を動員。ステージも会場ごとに8種類のデザインが用いられる。
よくメンバーは自分達のことを「小さな島のバンドだから」と言うが、とんでもない。日本では考えられないような規模! その映像版が日本で見られるようになるらしいぞ!!
欧米や韓国に押されてなかなかメインストリームに上がれない中華エンタメ。レンタルビデオでも中国、台湾のものは少なく「“アジアコーナー”なのに韓国ドラマしかない(笑)」というのが現実である。
そんななか、台湾の有名バンドがGLAYとのコラボ曲「Dancin’ Dancin’」を発表し注目されている。このコラボは、これは単なる話題づくりのチョイコラボではない。なんと両バンドの12年越しの思いがつまったアツいものであるらしいのだ!
1983年に放送された朝の連続テレビドラマ『おしん』。貧しい農村の少女が力強く生きていく様子は、日本だけではなくアジア各国の涙をさそい大ブレイクした。放送から30年経った今でも、アジアの国では「お前日本人か? 俺、『おしん』には泣いたよ!」と声をかけられるほどである。
その『おしん』が2013年に映画化されるのだが、主題歌がビジュアル面でギタリストが活動休止したことで知られるバンド『 flumpool 』と台湾の国民的バンド『 五月天(Mayday)』に決まったそうだ。日台のロックバンドがコラボして『おしん』の主題歌を歌う。この予想外の展開にインターネット上では以下のような声が上がっている。
最近何かと話題の多いロックバンド「flumpool(フランプール)」。先日、ギタリストの阪井一生(かずき)さんがダイエットに専念するため活動休止を宣言し、代役にお笑いコンビNON STYLEの井上裕介さんを採用。賛否両論を巻き起こしたばかりだ。
まるで冗談のような話だが、阪井さんを含めバンドのメンバーは本気である。実際、すでに公式サイトや公式LINEアカウントのページから阪井さんの姿が消え、代わりに井上さんが写っている画像に差し替えられているのだ!
現在、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気バンドflumpool(フランプール)の、ギタリストの阪井一生(かずき)さんが、太りすぎてバンドにふさわしくないとしてビジュアル面での活動を休止している。
抜けた阪井さんの穴を埋めるべく、代わりのメンバーを募集。そのメンバーがついに決まったそうだ。なんと「吉本ブサイク芸人」として有名なNON STYLEの井上裕介さんである。
関西出身の4人組バンド「flumpool(フランプール)」。国内での人気はもちろんのこと、海外デビューも果たし、まさに今脂の乗ったアーティストのひとつだろう。
そのflumpoolに激震が走った。なんとギタリストの阪井一生さんが太りすぎてバンドにふさわしくない容姿になったため活動を休止することになったのだ。しかも代わりのメンバーの募集も開始しているという。