先日、「IKEAの防水バッグ「レンサレ」が安さ爆発してるのに有能すぎてもうぞっこん」という記事を書いた。当然、私の気持ちは今でもぞっこん。毎日のように風呂へ一緒に通っており、レンサレはジムで使うもよし、スパで使うもよしの “万能くん” だと実感している。
しかし、299円のレンサレがスゴく感じる一方でどうしても気になって仕方ないことがある。それはズバリ……もっと値段が高いバッグと何がどう違うのかということだ。もしかしたら高いものはもっとスゴい……?
先日、「IKEAの防水バッグ「レンサレ」が安さ爆発してるのに有能すぎてもうぞっこん」という記事を書いた。当然、私の気持ちは今でもぞっこん。毎日のように風呂へ一緒に通っており、レンサレはジムで使うもよし、スパで使うもよしの “万能くん” だと実感している。
しかし、299円のレンサレがスゴく感じる一方でどうしても気になって仕方ないことがある。それはズバリ……もっと値段が高いバッグと何がどう違うのかということだ。もしかしたら高いものはもっとスゴい……?
もっと早く知りたかった。そのような商品は人によっていろいろあるだろうが、私の場合は意外にも防水バッグだった。「シャンプーとかバスタオルに巻いて持ち運べばいいやん。バッグは甘え」と思っていたのに、ふとしたキッカケでその便利さに開眼したのだ。
すべては とある宿に宿泊したことから始まった。温泉へ持ち運ぶ用として防水バッグが置いてあって、使ってみるとなかなかよいではないか。持ち帰りOKだったので日常生活でも使うようになると、今じゃこれなしで生きていけない体になってしまった。
「日本野鳥の会」の「バードウォッチング長靴」をご存知だろうか。長靴ながら動きやすく、軽量かつコンパクトに折りたたんで持ち運びも出来るとして、バードウォッチングをしない人々にも人気を博しているようだ。
そんな「日本野鳥の会」から、今度は防水ショルダーバッグが登場した。果たしてその防水性能の実力はどれほどのものなのか。2Lの水を使って、容赦なく水責めしてみたよ。