まずはこちらの記事を読んでいただきたい。中澤記者が、『格安切符自販機』の存在を初めて知り、買ったり、その存在そのものについてJRに問い合わせたりしたものだ。実は筆者がこの手の自販機の存在を知ったのも、つい数か月前のこと。
3月後半に用事があって横浜駅を訪れた際に、駅と繋がっている商業施設内にて初めて見たのだ。店舗型の金券ショップの存在そのものは子供の頃から知っていたが、自販機なんてあったのか……と。
興味を持ったので、何が売られているのだろうとチェックしてみると、一目見てわかる新幹線の切符や図書カードなどの他に、「〇〇株」とのみ書かれたものが。株ってなんだろう? 株主とかの株だろうか? いやしかし……