ラトヴィアの首都リガに日本の神道をモチーフにしたフォークメタル「Yomi(黄泉)」がいる。三味線や尺八を用い、柔道着の上に剣道の袴を着ており、かなりインパクトのあるルックス。
プレイする音楽はフォークメタルとの事だが、「ドゥーム」や「ヘビー」なオールドスクールデスメタルに近いスタイルだ。今回はそんなYomi についてお伝えしよう。
ラトヴィアの首都リガに日本の神道をモチーフにしたフォークメタル「Yomi(黄泉)」がいる。三味線や尺八を用い、柔道着の上に剣道の袴を着ており、かなりインパクトのあるルックス。
プレイする音楽はフォークメタルとの事だが、「ドゥーム」や「ヘビー」なオールドスクールデスメタルに近いスタイルだ。今回はそんなYomi についてお伝えしよう。
デスメタルがアフリカを含め、世界中で広まっているのは、もはや周知の事実だが、ヒップホップも世界中を席巻している。特に盛んなのがドイツ。
元々ドイツはテクノ大国かつメタル大国であり、ドイツ語話者もドイツ本国だけでなく、オーストリアやスイスなど近隣諸国にも多く存在する。そのため、ドイツのヒップホップシーンは世界の中でも規模が大きく、数々の名ラッパーを輩出してきた。今回はそんなドイツのヒップホップを紹介したい。
世界には有名無名を問わず、数えきれないほどのバンドが存在する。そのほとんどが世界的に知られることもなく、活動をしているのだ。なかには、驚くような名前で音源をリリースしたり、ライブを行っているバンドもあるに違いない。
今回はそんな「バンド名」について、辺境音楽に詳しいハマザキカクさんにうかがった。以下は彼の紹介する難読なデスメタルバンドの名前である。