デビュー戦からの無敗記録を歴代単独1位となる29まで伸ばし、将棋ブームに火をつけた棋士の藤井聡太四段。2017年7月2日、佐々木勇気五段との対局で惜しくも30連勝とはならなかったのは周知の通りだ。
藤井四段が対局するだけで日本中が注目した時から約1カ月が過ぎた訳だが、改めて世間の関心が高かったことが証明された。そう、佐々木勇気五段との対局を放送した「AbemaTV」が7月度の人気番組ランキングを発表したのである!
デビュー戦からの無敗記録を歴代単独1位となる29まで伸ばし、将棋ブームに火をつけた棋士の藤井聡太四段。2017年7月2日、佐々木勇気五段との対局で惜しくも30連勝とはならなかったのは周知の通りだ。
藤井四段が対局するだけで日本中が注目した時から約1カ月が過ぎた訳だが、改めて世間の関心が高かったことが証明された。そう、佐々木勇気五段との対局を放送した「AbemaTV」が7月度の人気番組ランキングを発表したのである!
努力ではどうしても超えられない壁を、まるでそこに壁などないかのように超えていく人たちがいる。そんなズバ抜けた才能を指して、驚きと憧れを込めて我々はこう呼ぶ。「天才」と──。弱冠14歳にして、将棋界の最多連勝記録を打ち立てた藤井聡太四段は、まぎれもなく天才の1人だろう。
そんな藤井四段の14歳最後の対局が凄かった。解説者のプロ棋士たちが「マジか……」「なんでこうなるのかね」と絶句するその様子は完全にマンガ! 主人公すぎる!!
将棋ブームの火付け役になりつつある天才・藤井聡太四段。史上最年少の14歳2カ月でプロ棋士になった後、無敗の29連勝で最多連勝記録を打ち立てるという離れ業をやってのけたのは記憶に新しい。
まるでマンガのキャラにいそうな天才だなあ……と思っていたら、藤井四段と彼を取り巻く現在の将棋界が『ヒカルの碁』風のイラストになっていたのでご紹介したい。今、ここに物語の幕が上がった!
デビュー以来、破竹の28連勝中で大注目の棋士、藤井聡太四段。若き天才棋士がどこまで連勝記録を伸ばすのか? 日本中が注目する中、やはり “例のヤツら” が暗躍しているようだ。
ヤツらとは流行に乗じ、セカセカと小銭を稼ぎ続ける「転売ヤー」のことである。2017年6月26日現在、ヤフオクやメルカリなどの大手ネットオークションでは盛大な『藤井四段グッズ転売祭り』が繰り広げられており、中には元値の10倍をふっかける強気な価格設定もあるようだ。
14歳の少年が、とんでもないことを成し遂げた。2017年6月21日、藤井聡太四段は連勝記録を28に伸ばし、神谷広志八段が30年前に打ち立てた連勝記録に並んだのだ。この偉業達成に、将棋界のみならず日本中が沸いているが、その一方で前日には寂しいニュースも……。
6月20日、加藤一二三(かとう ひふみ)九段が、引退を発表したのである。「ひふみん」の愛称で親しまれている同氏だけに、ネット上では引退を惜しむ声が多い……のだが! やはりというべきか、最後もまた名前ネタでいじられている。そこは段位じゃなくて名前なのに!!