君と夏の終わり♪ 将来の夢♪ 大きな希望忘れない♪ 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』から11年。秩父は私(中澤)の心の故郷と言えるだろう。むしろ、身近に感じすぎて飯能くらいの距離感で考えていたので、思っていたより遠くてビビッた。池袋から行ったらほぼ旅である。
なぜ10年後の8月ではなく、11年後の6月に秩父に向かうのか? それは編集長のGO羽鳥と待ち合わせしているからだ。
君と夏の終わり♪ 将来の夢♪ 大きな希望忘れない♪ 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』から11年。秩父は私(中澤)の心の故郷と言えるだろう。むしろ、身近に感じすぎて飯能くらいの距離感で考えていたので、思っていたより遠くてビビッた。池袋から行ったらほぼ旅である。
なぜ10年後の8月ではなく、11年後の6月に秩父に向かうのか? それは編集長のGO羽鳥と待ち合わせしているからだ。
埼玉県秩父郡の横瀬町では、毎年1月上旬から2月下旬にかけて幻想的な氷の世界が見られるらしい。人工的に作られた氷柱(つらら)が、高さ30m、幅200mにわたって広がっているのだとか。たまたま近所に用事があったので、チラッと寄ってみることにした。
西武秩父線・芦ヶ久保駅から徒歩約10分。ふらっと訪れたのは「あしがくぼの氷柱」なる観光地。正直、現場に到着するまで “人工のつらら” とやらをナメていたのだが……これが「本当にすみませんでした」と謝罪するレベルの絶景。あまりの迫力に圧倒されてしまいました。