鹿児島発祥の練乳かき氷といえば、もちろん「白くま」だ。すでに知名度は全国区だが、地元の喫茶店では個性豊かなオリジナル白くまが続々と誕生しているらしい。なかでも最近、観光客の熱視線を浴びているのが究極の進化を遂げた『3D白くま』なのだとか。
確かに、名前から発せられるワクワク感はハンパじゃない。かなり攻めたビジュアルで勝負しているのだろうとは予想していたが……実物はマジで猛烈にかわいく、危うく萌え死ぬレベルだったぞ。さっそく詳細をご覧いただきたい。
鹿児島発祥の練乳かき氷といえば、もちろん「白くま」だ。すでに知名度は全国区だが、地元の喫茶店では個性豊かなオリジナル白くまが続々と誕生しているらしい。なかでも最近、観光客の熱視線を浴びているのが究極の進化を遂げた『3D白くま』なのだとか。
確かに、名前から発せられるワクワク感はハンパじゃない。かなり攻めたビジュアルで勝負しているのだろうとは予想していたが……実物はマジで猛烈にかわいく、危うく萌え死ぬレベルだったぞ。さっそく詳細をご覧いただきたい。
かき氷に練乳をかけ果物を盛りつけた「白熊」。その発祥の地をご存じだろうか? これは鹿児島県鹿児島市の氷菓だ。冷えた氷にたっぷりの練乳、めちゃくちゃ暑い日に食べれば、幸せが訪れる最高のスイーツである。その白熊で有名な鹿児島のお店天文館むじゃきが、東京・新宿の伊勢丹新宿店に期間限定で出店している。
伊勢丹の催事場で開かれている「おとなの大九州展」に出店しており、この会場だけで食べられる大人の白熊を提供しているのだ。何が大人かというと、焼酎とワインを使用しているのだとか。しかも氷の上から、焼酎の森伊蔵をかけるというのである。それ、ホントにウマいのか? ということ早速食べてみることに。
アヂィイイ! 汗が噴き出るほどアヂィイイイ!! こんな暑いときには、冷え冷えキンキンのかき氷に食らいつきたくなる! 実は東京・新宿で、鹿児島の老舗喫茶店で考案された「白熊」(氷白熊)が、期間限定で食えるぞ!
・鹿児島の老舗のかき氷
「白熊」を食べられるのは、新宿の小田急百貨店で2013年7月31日から開催されているイベント、「全国うまいものめぐり」だ。ここのイートインスペースに、鹿児島の老舗「天文館むじゃき」が出店している。
日本全国のコンビニで見かける、フルーツやアズキが入った練乳味のかき氷といえば、『白熊』だ。
あのミルキーな甘さがたまらないかき氷は一度食べるとヤミツキになってしまうが、その白熊の元祖が鹿児島県にあるのをご存じだろうか?