昨年2018年、燃え上がったマンガの海賊版サイト問題。作者や出版社とは無関係に、市販のマンガをネットにアップするサイトが大きな問題となった。そこから一気にクローズアップされたのがネットにおける著作権。
朝日新聞によると、文化庁が国会に著作権法の改正案を提出するという。イラスト・マンガ・写真なども対象となるこの改正案。「スクリーンショットも違法」となるとのこと。これにマンガ家が反対の声をあげているのでお伝えしたい。
昨年2018年、燃え上がったマンガの海賊版サイト問題。作者や出版社とは無関係に、市販のマンガをネットにアップするサイトが大きな問題となった。そこから一気にクローズアップされたのがネットにおける著作権。
朝日新聞によると、文化庁が国会に著作権法の改正案を提出するという。イラスト・マンガ・写真なども対象となるこの改正案。「スクリーンショットも違法」となるとのこと。これにマンガ家が反対の声をあげているのでお伝えしたい。
つい先日、人気タイトルを無許可で配信する、いわゆる “海賊版漫画サイト” として問題となっていた漫画村が「漫画タウンとして復活したかも?」というニュースをお伝えした。公式を自称するTwitterアカウントは出版業界を始め四方八方にオラつきまくっていたが、今回はその続報だ。
結論から言うと、そのアカウントのオラつきは収まっていない……どころか勢いを増すばかりである。ただ全体的に「自己弁護」の気配が節々に出てきており、ネットの一部では「そろそろ逮捕に怯え始めたか?」などの声もあるようだ。
人気タイトルを無許可で配信する、いわゆる “海賊版漫画サイト” として問題となっていた漫画村。つい先日「漫画村」のアクセス遮断を政府が認め、この件は一件落着かと思われていた。だがしかし……。
漫画村が閲覧不能になった期間はほんの一瞬だったのかも? というのも、漫画タウン公式を自称しているTwitterアカウントが「漫画村が漫画タウンとして復活したよ」とツイート。しかもそのアカウントは開き直りとも取れる自論を展開し、炎上の様相を呈している。これは……ひどい。