「ブランコ」と聞いて、皆さんはどんなイメージが湧くだろうか。おそらく、公園にある遊具……子供が乗って遊ぶアレという人がほとんど。野球ファンだったらトニ・ブランコかもしれないが、それはレア中のレアケースだろう。
さて、そんな公園にあるブランコだが、目を疑うような映像がレッドブルから公開されているのでお伝えしたい。なんと上空1800メートルに浮かぶ熱気球から125メートルのロープで宙ぶらりん。ブランコをやり、そのままダイブしてしまったのである!
「ブランコ」と聞いて、皆さんはどんなイメージが湧くだろうか。おそらく、公園にある遊具……子供が乗って遊ぶアレという人がほとんど。野球ファンだったらトニ・ブランコかもしれないが、それはレア中のレアケースだろう。
さて、そんな公園にあるブランコだが、目を疑うような映像がレッドブルから公開されているのでお伝えしたい。なんと上空1800メートルに浮かぶ熱気球から125メートルのロープで宙ぶらりん。ブランコをやり、そのままダイブしてしまったのである!
SNSやネットの発達により、危ない場所に行ったり危険な行為をして、その様子を写真や動画に収めて投稿する人達が増えている。人に見られることで、さらなる興奮を覚えるスリル・ジャンキーの行為は、エスカレートする一方のようだ。
そんななか、なんとパラシュートなしで、男が気球からジャンプしてしまったというのだ! 果たして彼は、無事に地上へ戻れたのだろうか……!? その様子は、動画「Skydiving Without A Parachute」で確認できるぞ!
地平線や水平線からのぼる朝日は感動的だ。ましてや、初日の出ともなれば、おめでたさも相まって、さらに美しく見えるだろう。
そんな初日の出を、なんと成層圏から撮影した人がいる。2014年1月1日、北海道在住の岩谷圭介さんは、風船を使って上空3万メートルからの撮影に成功したのだ。気になるその映像は、動画「【世界初】初日の出を風船を使って成層圏から撮影してみた【ひので1号】」で確認できるぞ。
ねえ、みんな。上を見てごらん。上には何が見える? 天井? 高層ビル? 雲? もっと上だよ、そのもっともっと上には何がある?
そう、宇宙(そら)が広がってるんだよ。君の上にも、僕の上にも宇宙は広がっている。僕たちはどんなに遠く離れていても、宇宙から見ればひとつなんだ。
もしも宇宙から地球を見ることができたら……。その夢を実現した一人の若者についてご紹介したいと思います。彼は何度も何度も、気球撮影に挑みましたが、失敗続き。それでもあきらめずに10回目にようやく成功したそうですよ。その画像が美しいッ! 素晴らしいッ!! 地球はひとつ! 宇宙もひとつだーーッ!!