生活保護の不正受給疑惑が取りざたされているお笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん。彼に続いて新たな芸人の名前が浮上し、芸能界は騒然としている。その人物とは、河本さんと同じく吉本興業所属の梶原雄太さんだ。梶原さんの母親の受給実態はどのようになっているのだろうか?
「次長課長」の記事まとめ
お笑いコンビ「次長課長」河本準一さんの家族の、「生活保護」不正受給疑惑が持ち上がって以来、その制度が取りざたされいる。このところ芸能人の家族が受給しているケースが相次いで発覚すると同時に、本当に生活が困窮している人が、受給できないといったケースもあるようだ。
そんななか、とあるネットユーザーの発言に注目が集まっている。その人物の配偶者は以前生活保護を受給していたそうなのだが、一旦受け始めると容易には断ち切ることができないと語っているのだ。
母親の生活保護不正受給疑惑を受けて、「次長課長」の河本準一さんが謝罪会見を行った。今後テレビ番組には、変わりなく出演する予定なのだとか。しかし、番組で共演する芸能人たちは早くも戸惑いを見せている。お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんは、冗談のつもりの一言で河本さんに半べそをかかせてしまったようである。
本日(2012年5月25日)、母親の生活保護の不正受給疑惑に対し、人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんが謝罪会見を行った。会見のなかで、彼は母親の生活保護の受給を認めた上で「(自分自身に)稼ぎがあるにも関わらず受給を続けていたのは自分の認識が甘かった」と謝罪。
そのうえで、「母親の生活保護を受けていることについてどんな気持ちか?」という報道陣からの質問に対し、「情けなくて恥ずかしかった」と発言し、まるで生活保護受給が恥ずかしいことのように語ってネット上で物議をかもしている。